AutoCAD 2015でクラシックモードを使う方法をお探しですね。

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AutoCAD 2015でクラシックモードを使う方法:懐かしいあの操作感を取り戻そう!

AutoCADを使って設計や図面を描く人にとって、このソフトは本当に欠かせない存在ですよね。

でも、バージョンが新しくなるたびに画面の見た目が変わって、「前の方が使いやすかったのに…」と思った経験はありませんか?

特に2015年以降、長い間愛用されてきた「AutoCADクラシック」という画面レイアウトが選択肢から消えてしまい、多くの人が困ってしまいました。

でも実は、ちょっとした設定変更で、あの使い慣れた画面を再現できるんです!

この記事では、クラシックモードの良さから、2015年以降のAutoCADで昔の画面に戻す方法、そしてWindows 10で使うときの注意点まで、分かりやすく説明していきます。

AutoCADクラシックモードって何?なぜみんなに愛されていたの?

AutoCADクラシックモードとは、リボンメニュー(Office製品でよく見る、タブで分かれた大きなメニュー)が登場する前の、2009年頃まで使われていた画面レイアウトのことです。

この画面の特徴は、上部にシンプルなメニューバーがあって、その下に必要なツールがアイコンで並んでいる「ツールバー」が配置されていることでした。

なぜこの画面レイアウトが人気だったのでしょうか?

**1. 慣れ親しんだ操作感**
長年AutoCADを使っている人にとって、「あのアイコンはここにある」という感覚が体に染み付いていました。

**2. 素早い操作ができる**
よく使うコマンドにワンクリックでアクセスできるため、作業がスピーディーに進められました。

**3. 自分好みにカスタマイズしやすい**
ツールバーは自由に移動できるので、自分の作業スタイルに合わせて画面を整理できました。

しかし、2010年以降、Microsoft Officeのような「リボンインターフェース」が導入され、2015年からはクラシックモードが初期設定から消えてしまったのです。

この変更は新しくAutoCADを学ぶ人には良かったかもしれませんが、長年使い続けてきた人たちからは「使いにくくなった」という声がたくさん上がりました。

AutoCAD 2015でクラシックモードを復活させる方法

それでは、実際にAutoCAD 2015以降でクラシックモードを再現する手順を見ていきましょう。

思っているより簡単ですよ!

ステップ1:メニューバーを表示する

まず、昔懐かしいメニューバー(ファイル、編集、表示…と並んでいるやつ)を表示させます。

画面右上にある「クイックアクセスツールバー」の小さな下向き矢印をクリックして、「メニューバーを表示」を選択してください。

これで画面の上部にメニューバーが現れます。

ステップ2:リボンメニューを隠す

次に、今表示されている大きなリボンメニューを隠します。

先ほど表示させたメニューバーから「ツール」→「パレット」→「リボン」の順にクリックすると、リボンメニューが消えてスッキリします。

ステップ3:必要なツールバーを表示する

ここが一番重要な部分です。

クラシックモードらしい各種ツールバーを表示させましょう。

メニューバーの「ツール」→「ツールバー」→「AutoCAD」と進むと、表示できるツールバーの一覧が出てきます。

よく使われるのは以下のツールバーです:
– **標準**:基本的な操作(新規作成、保存、印刷など)
– **作成**:線や円などを描くツール
– **修正**:図形を編集するツール
– **画層**:レイヤーを管理するツール

必要なものにチェックを入れて表示させてください。

**小技:** すでにツールバーが表示されている場合は、そのツールバーの空いている部分で右クリックするだけで、ツールバー一覧が表示されます。

ステップ4:ワークスペースとして保存する

せっかく設定した画面レイアウトを毎回設定し直すのは面倒ですよね。

そこで、この設定を「ワークスペース」として保存しておきましょう。

これで次回からは、保存したワークスペースを選ぶだけで、すぐにクラシックモードの画面に切り替えることができます。

Windows 10で使うときの注意点

AutoCAD 2015をWindows 10で使う場合、特にクラシックモードを使っているときに、いくつか気をつけておきたい点があります。

よくある問題:ツールバーがカクカクする

Windows 10の特定のバージョン(特に2017年の秋以降のアップデート後)では、ツールバーを移動させるときに画面がカクカクしたり、残像が残ったりする現象が報告されています。

この問題は、使っているグラフィックカードの種類に関係なく発生することがあり、実はAutoCAD 2015がWindows 10を正式にサポートしていないことが原因の一つとされています。

対処法を試してみよう

もしこのような問題に遭遇した場合は、以下の方法を試してみてください:

1. **グラフィックドライバーを最新版にする**
グラフィックカードのドライバーが古いと、表示に問題が起こることがあります。

2. **ハードウェアアクセラレーションの設定を変更する**
AutoCADの設定で、ハードウェアアクセラレーションのオン・オフを切り替えてみると改善することがあります。

3. **ツールバーをあまり動かさない**
一度配置したツールバーは、なるべく移動させずに固定して使うようにすると、問題が起こりにくくなります。

クラシックモードを上手に活用するコツ

AutoCAD 2015以降でクラシックモードを使うことで、慣れ親しんだ操作感で効率よく作業できるのは大きなメリットです。

でも、前に説明したように、特にWindows 10では画面表示の問題が起こる可能性があることも頭に入れておきましょう。

バランスよく使い分けよう

理想的なのは、以下のような使い分けです:

– **普段の作業**:慣れ親しんだクラシックモードで効率重視
– **重要なプロジェクト**:安定性を考えて最新の推奨環境も検討
– **新機能を使いたいとき**:リボンインターフェースにも少しずつ慣れていく

安定して使うためのポイント

クラシックモードを安定して使うためには:

1. **ツールバーの配置を固定する**
一度決めた配置はなるべく変えずに使い続ける

2. **定期的にバックアップを取る**
設定やファイルのバックアップを忘れずに

3. **最新情報をチェックする**
AutoCADやWindowsのアップデート情報に注意を払う

まとめ:懐かしい操作感を取り戻そう

AutoCAD 2015以降でも、少しの設定変更で懐かしいクラシックモードを再現することができます。

長年AutoCADを使ってきた人にとって、慣れ親しんだ操作感は何物にも代えがたい財産ですよね。

ただし、Windows 10との組み合わせでは一部不具合が起こる可能性もあるので、その点は注意しながら使ってください。

大切なのは、クラシックモードの便利さと、最新環境の安定性・安全性のバランスを考えながら、自分に最適な作業環境を見つけることです。

この記事が、AutoCADをより快適に使うためのお手伝いになれば嬉しいです!

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