AutoCADの使い方をお探しですね。

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AutoCADを始めよう!設計の世界への第一歩

設計の現場で最も使われているAutoCADは、2Dから3Dまで、あらゆる設計作業で活躍しているソフトです。

昔は手で図面を描いていましたが、今では建築、機械、土木、インテリアなど、たくさんの分野で私たちのアイデアを正確に、そして早く形にしてくれる必須ツールになっています。

この記事では、AutoCADの基本的な使い方から、上手に図面を描くコツ、さらにスキルアップのための勉強法まで、初心者の方でも安心して始められるよう、わかりやすく説明していきます。

1. AutoCADってどんなソフト?何に使うの?

AutoCADは、アメリカのAutodesk社が作った、とても便利なCAD(コンピュータで設計を手助けするソフト)です。

建物の詳しい設計図から、機械の部品設計、道路工事の計画図、商品デザイン、お部屋のインテリア設計まで、本当にいろいろな業界で使われています。

AutoCADの一番すごいところは、手で描くよりもずっと正確で早く図面が描けることです。

コンピュータで作るので、間違いを直すのも簡単だし、みんなで図面を共有したり、離れた場所にいる人と一緒に作業することもできます。

平面の図面だけじゃなく、立体的な3Dモデルも作れるので、ただの製図ツールではなく、設計作業全体をサポートしてくれる頼もしい相棒なんです。

2. AutoCADを始めよう!画面の見方と基本操作

AutoCADを開くと、使いやすそうな画面が出てきます。

上の方には「リボンメニュー」があって、「ホーム」「挿入」「注釈」などのタブに分かれて、図面を描いたり編集したりするためのボタンがわかりやすく並んでいます。

真ん中の大きなスペースが「作図領域」で、ここがあなたのアイデアを描くキャンバスになります。

その下には「コマンドライン」があって、コマンド名やメッセージが表示されます。

図面を描く基本は、LINE(線)、CIRCLE(円)、RECTANGLE(四角形)といったコマンドを使って図形を描くことから始まります。

マウスで描くこともできるし、正確な数値を入力して描くこともできます。

特に覚えておきたいのが「オブジェクトスナップ」という機能です。

これを使うと、線の端っこや真ん中、図形が交わる点、円の中心など、大切なポイントをピタッと正確に捉えることができます。

間違いのない図面を描くには欠かせない機能です。

また、マウスのホイールを回すと拡大・縮小ができて、ドラッグすると画面を移動できます。

大きな図面でも楽々移動できるので、覚えておくと便利ですよ。

3. もっと上手に描くコツ:図形の修正と整理術

基本操作ができるようになったら、今度はもっと効率よく、正確に図面を描くコツを覚えましょう。

AutoCADには、描いた図形を修正するための便利なコマンドがたくさんあります。

MOVE(移動)、COPY(コピー)、ROTATE(回転)、MIRROR(左右反転)、TRIM(切り取り)、EXTEND(延長)、OFFSET(平行にコピー)などは、図形をうまく配置したり修正したりするのによく使います。

図面をきれいに管理するために大切なのが「レイヤー」という機能です。

建物の図面なら、壁、窓、家具、寸法などをそれぞれ違うレイヤーに分けることで、線の種類や色、太さをまとめて管理したり、必要な部分だけを表示したり、間違って触らないようにロックしたりできます。

よく使う図形(ドアや窓、設備など)は「ブロック」として保存しておくと、一度修正すれば図面上の同じブロック全部に反映されるので、とても時間の節約になります。

これらの機能を使いこなせば、複雑な図面でも整理しながら効率よく作れるようになります。

4. AutoCADをもっと上達させよう!勉強法と将来への展望

AutoCADのスキルをもっと上げるには、コツコツと勉強と練習を続けることが大切です。

まず、Autodeskの公式サイトには、たくさんのチュートリアルや詳しい説明が用意されているので、わからないことがあったり新しい機能を覚えたいときにとても役立ちます。

UdemyやSchooなどのオンライン学習サイトでは、初心者向けの基礎講座から、特定の業界に特化した応用講座まで、いろいろなコースが用意されています。

本屋さんで売っている入門書や専門書も、しっかりと知識を身につけるのに効果的です。

より実践的なスキルを身につけるなら、スクールやセミナーに参加するのもおすすめです。

毎日の作業を楽にするために、コマンドのショートカットキーを覚えたり、ツールバーを自分の使いやすいようにカスタマイズしたりすることも重要です。

最近では、AutoCAD LT(お手頃価格版)や業界専用版の理解、クラウド機能の活用、BIM(建物情報モデリング)ソフトとの連携なども、設計者として必要な知識になってきています。

AutoCADを学ぶことは、設計の未来への第一歩になるでしょう。

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