AutoCADのパブリッシュ機能とは情報をお探しですね。

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AutoCADの「パブリッシュ」機能で印刷作業を楽にしよう!

AutoCADで図面をたくさん作ると、印刷するのって本当に大変ですよね。

一枚ずつ印刷設定をして、出力して…を繰り返していると、時間もかかるし、設定を間違えてしまうこともあります。

そんな時に便利なのが「パブリッシュ」という機能です。

これを使えば、複数の図面をまとめてPDFにしたり、一度に印刷したりできるんです。

覚えてしまえば作業時間がグッと短くなりますよ!

1. パブリッシュってなに?

パブリッシュは、「バッチ印刷」とも呼ばれる機能です。

簡単に言うと、**複数の図面をまとめて一気に出力できる便利な機能**のことです。

今まで10枚の図面があったら10回印刷作業をしていたのが、パブリッシュを使えば1回の操作で済んじゃいます。

特に大きなプロジェクトで図面がたくさんある時には、本当に助かる機能なんです。

起動方法は3つ

– 画面左上の「A」マーク → 「印刷」→「バッチ印刷」
– 「ファイル」メニュー → 「マルチシートDWFをパブリッシュ」
– コマンドラインに「PUBLISH」と入力

ちょっとした裏技

パブリッシュ中も他の作業を続けたい場合は、事前に設定を変更しておきましょう。

1. 「OP」コマンドでオプション画面を開く
2. 「印刷とパブリッシュ」タブを選ぶ
3. 「パブリッシュ」にチェックを入れる

これで印刷処理がバックグラウンドで動くので、待ち時間に他の図面作業ができますよ。

2. パブリッシュを使う前に確認すること

パブリッシュを上手に使うには、事前に準備しておくことが2つあります。

①レイアウトが作られているか

パブリッシュは**レイアウト(ペーパー空間)をまとめて出力する機能**です。

モデル空間に描いた図面を直接まとめて印刷することはできません。

画面下部の「モデル」タブの右側に、印刷したい図面のレイアウトがちゃんと作られているかチェックしてくださいね。

②印刷設定ができているか

各レイアウトに、正しい印刷設定がされているかも重要です。

– 用紙サイズ(A3、A4など)
– 印刷スタイル(線の太さや色の設定)
– プロッタ設定

これらがきちんと設定されていないと、思ったような出力結果になりません。

この2つの準備ができていれば、パブリッシュはスムーズに使えます!

3. 実際にパブリッシュを使ってみよう

準備が整ったら、実際にパブリッシュを使ってみましょう。

手順はとってもシンプルです。

ステップ1:出力したいレイアウトを選ぶ

パブリッシュを起動すると、現在開いている図面のレイアウトが一覧で表示されます。

– 不要なレイアウトは「-」ボタンで削除
– 他のファイルのレイアウトを追加したい時は「+」ボタン

ステップ2:順番を整える

表示されている順番が、そのまま出力される順番になります。

必要に応じて上下ボタンで並べ替えましょう。

ステップ3:ページ設定を適用する

これが一番大切な作業です!

1. 出力したいレイアウトを選択(Shiftキーで複数選択可能)
2. 「ページ設定」ボタンをクリック
3. 事前に作っておいた印刷設定(例:「A3_pdf」)を選択

これで全てのレイアウトに同じ設定が適用されます。

ステップ4:出力実行

「パブリッシュ」ボタンをクリックして、PDFなら保存先を指定すれば完了です!

「現在のシート一覧を保存しますか?」と聞かれたら、同じ図面セットを今後も使う予定があれば「はい」を選んでおくと便利ですよ。

4. よくあるトラブルと対処法

パブリッシュはとても便利ですが、たまにうまくいかないこともあります。

よくあるトラブルと解決方法を覚えておきましょう。

トラブル1:変なスタンプが印刷される

図面にファイル名や日付が勝手に印刷されることがあります。

これは「印刷スタンプ」という機能です。

**解決方法:** パブリッシュ設定画面で印刷スタンプのチェックを外す

トラブル2:文字が化けている

特に古いバージョンのAutoCADや、特殊なフォントを使っている時に起こりがちです。

**解決方法:**
– パブリッシュ先を「PDF」から「ページ設定で指定のプロッタ」に変更
– AutoCAD 2016以降なら「図面内で使用されているフォントをキャプチャ」を試す
– それでもダメなら「すべての文字をジオメトリに変換」を使う

ただし、「すべての文字をジオメトリに変換」を使うと、PDF上で文字をコピーできなくなったり、ファイルサイズが大きくなったりするので注意してくださいね。

まとめ

パブリッシュ機能をマスターすれば、今まで時間のかかっていた印刷作業が驚くほど楽になります。

最初は設定が少し面倒に感じるかもしれませんが、一度覚えてしまえば作業効率が格段にアップしますよ。

ぜひ試してみて、快適なAutoCADライフを送ってくださいね!

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