CADでアイソメ図を書く方法をお探しですね。

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アイゾメCADって何?立体図を簡単に描く方法を教えます!

「アイゾメCAD」という言葉を聞いたことがありますか?実は、これは「アイソメ図をCADで描くこと」を指している言葉なんです。

アイソメ図って何?CADって難しそう…と思った人も大丈夫!この記事では、立体的な図面を効率よく描く技術について、基礎から応用まで分かりやすく説明していきます。

アイソメ図って何?CADで描くとどんないいことがあるの?

アイソメ図(正式にはアイソメトリック・ドローイング)は、立体的なものを平面に描く特別な方法です。

普通の絵とは違って、遠くのものが小さく見えるということがありません。

XYZ軸を120度ずつに分けて、水平面に対して30度傾けて描くのが基本です。

この描き方の良いところは、実際の大きさの比率がそのまま保たれることです。

だから、建物の設計や機械の部品を作るときに、複雑な構造や部品の位置関係を正確に、そして見た目にも分かりやすく伝えることができるんです。

手で描こうとすると、専門的な知識と複雑な計算が必要になってしまいます。

でも、CADソフトを使えば、この作業がとても簡単になります!コンピューターが複雑な計算をしてくれるので、私たちは設計のアイデアを形にすることに集中できるんです。

CADでアイソメ図を描く基本的なやり方

AutoCADやBricsCADといったCADソフトには、アイソメ図を描くための便利な機能が最初から入っています。

まず最初にやることは、普通の描画モードからアイソメ描画モードに切り替えることです。

AutoCADの場合は、設定画面で「アイソメスナップ」というモードに変更します。

すると、画面上のカーソル(十字の線)がアイソメ図の軸に合わせて動くようになります。

次に大切なのは、3つの面を使い分けることです:
– 左アイソメ平面
– 上アイソメ平面
– 右アイソメ平面

F5キーを押すか、画面下のボタンを押すことで、これらの平面を切り替えながら描いていきます。

面を切り替えるたびにカーソルの向きが変わるので、箱や筒のような立体的な形を正確に描けるようになります。

特に円や曲線を描くときは、この面の切り替えがとても重要です。

「等角円」という専用のコマンドを使うことで、立体的に見える円を簡単に描くことができます。

ARCHICADで3Dモデルからアイソメ図を作る方法

ARCHICADのような建築専用のソフトでは、もっと簡単な方法があります。

最初に3Dで建物を作っておいて、それを後からアイソメ図に変換するんです。

手順はこんな感じです:

1. 3D画面で「平行投影」という設定にする(これで遠近感がなくなります)
2. 表示スタイルを「OGホワイトモデル」のような線だけのスタイルに変える
3. 建物の部品(壁、床、柱など)をグループに分けて、動かしたり分解したりする
4. 複雑な構造の内部がどうなっているかを分かりやすく表現する

完成した3D画面は、そのまま図面データとして保存できます。

さらに、IllustratorやPhotoshopといったデザインソフトに持っていって、線の太さや色を調整すれば、プロ仕様のきれいな図面ができあがります。

この方法の良いところは、一度3Dモデルを作ってしまえば、いろいろな角度からのアイソメ図を簡単に作れることです。

いろいろなCADソフトでアイソメ図を作ってみよう

アイソメ図は、どのCADソフトを使うかによって作り方が少し違いますが、基本的な考え方は同じです。

**2D系のCADソフト(AutoCAD、BricsCADなど)**
– アイソメスナップ機能を使って、手描きのように一つずつ線を描いていく方法

**3D・BIM系のソフト(ARCHICAD、Revit、Vectorworksなど)**
– 最初に3Dモデルを作って、それを平行投影で表示する方法

BricsCADのように、簡単な2D機能から本格的な3D・BIM機能まで、いろいろなレベルの機能を選べるソフトもあります。

自分の用途に合わせて選ぶことができるんです。

どの方法を使っても、アイソメ図は見る人に立体的なイメージを瞬時に伝えてくれる、とても便利なツールになります。

さらに、IllustratorやPhotoshopと組み合わせることで、線の太さや色、質感を調整して、より美しく分かりやすい図面を作ることもできます。

CADと他のソフトを上手に組み合わせることで、アイソメ図の表現力はもっともっと広がります。

みなさんも、ぜひいろいろな方法を試してみてくださいね!

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