AutoCAD 2016の再作図の使い方をお探しですね。

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AutoCAD 2016の「再作図」を使いこなそう!画面の乱れを解決する方法

AutoCAD 2016でお絵描きをしていると、複雑な図面を扱っているときに画面がちょっとおかしくなることってありませんか?円がカクカクした形になったり、線がガタガタになったり…。

でも大丈夫!そんなときに使える「再作図」という便利な機能があるんです。

今回は、この再作図の使い方から、パソコンの設定を変えてもっと快適に使う方法まで、わかりやすく説明していきますね。

1. 「再作図」って何?REGENコマンドを覚えよう

AutoCADで作業していると、本当はきれいな円なのに画面では多角形みたいに見えたり、なめらかな曲線がギザギザになったりすることがよくあります。

これは、AutoCADが「速く表示したいから、ちょっと手抜きして描いちゃおう」と思って、わざと簡単な形で表示しているからなんです。

そんなときに使うのが「再作図」です。

これは英語で「REGEN」というコマンドで、「もう一度ちゃんと計算し直して、正しい形で表示して!」とAutoCADにお願いする機能なんです。

使い方はとっても簡単。

キーボードで「RE」と入力してエンターキーを押すだけ。

すると、あら不思議!さっきまでカクカクだった円がきれいな丸になって、ちゃんとした図面が表示されます。

例えば、線と線がくっついているはずなのに、画面では離れて見えるときも、REGENを使えば正しい位置に直ることが多いんですよ。

2. もっと快適に!「WHIPTHREAD」設定を使ってみよう

AutoCAD 2016には、「WHIPTHREAD」という便利な設定があります。

これは、図面を拡大したり移動したりするときに、もっと速く表示できるようにする設定なんです。

この設定は0から3までの数字で決められます:
– **0**:昔のAutoCADみたいに、ゆっくりだけど確実に動く
– **1**:再作図だけを速くする
– **2**:再描画だけを速くする
– **3**:再作図も再描画も両方速くする

最新のパソコンなら、3に設定するのがおすすめ。

複雑な図面でもサクサク動くようになります!

ただし、ひとつだけ注意点が。

設定を2や3にすると、オブジェクトの重なり順序が画面では正しく表示されないことがあります。

でも印刷するときはちゃんと正しい順序で印刷されるので、そんなに心配しなくて大丈夫です。

3. 「再作図」と「再描画」の違いって何?

「再作図(REGEN)」とよく似た機能に「再描画(REDRAW)」というものがあります。

ちょっとややこしいですが、違いを覚えておくと便利ですよ。

**再作図(REGEN)**は、図面全体をもう一度きちんと計算し直して表示する、いわば「大掃除」みたいなもの。

画面全体がリフレッシュされます。

**再描画(REDRAW)**は、もっと細かい範囲だけを直す「部分掃除」みたいなもの。

特定のオブジェクトだけを表示したり隠したり、光らせたりできます。

プログラムを作る人なら、AutoLISP関数の「(redraw)」を使って、特定の図形だけを操作することもできるんです。

アニメーションを作ったり、インターフェースをカスタマイズしたりするときに便利な機能です。

4. 外部参照で「無効 モデル再作図」エラーが出たときの対処法

AutoCAD 2016で外部参照(他のファイルを参照する機能)を使っているときに、「無効 モデル再作図」というエラーメッセージが出ることがあります。

これは「参照しようとしているファイルが見つからないよ!」というAutoCADからのSOS信号です。

**よくある原因:**
– 参照していたファイルが別の場所に移動された
– ファイルが削除されてしまった
– ネットワークのパスが変わった

**解決方法:**
1. 「外部参照パレット」を開いて、どのファイルが見つからないかチェック
2. ファイルの場所を正しいパスに修正する
3. 見つからないファイルを元の場所に戻す

**おすすめの予防策:**
図面データを他の人に渡すときは、「e-トランスミット」コマンドを使いましょう。

これを使えば、関連するファイルをすべてまとめてパッケージ化してくれるので、「ファイルが見つからない!」というトラブルを防げます。

印刷設定なども一緒に送れるので、とても便利な機能ですよ。

まとめ

いかがでしたか?AutoCADの「再作図」機能を使いこなせば、もっと快適に図面作成ができるようになります。

画面の表示がおかしくなっても慌てずに、まずは「RE」コマンドを試してみてくださいね!

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