AutoCADのバージョン変換をお探しですね。
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AutoCADのバージョン変換を分かりやすく解説!チーム作業をスムーズに進めるコツ
AutoCADを使っていると、よく起こるのがファイルのバージョンの違いによる問題です。
チームのメンバーや取引先が違うバージョンを使っていて、図面ファイル(DWG形式)が開けない…なんて経験はありませんか?そんな時に必要になるのが「バージョン変換」です。
今回は、この変換方法や起こりやすいトラブル、その解決方法について詳しく説明していきます。
なぜバージョン変換が必要なの?
AutoCADのDWGファイルは、新しいバージョンが出るたびに中身の構造も新しくなっています。
これは新機能を使えるようにするためなのですが、困ったことに新しいバージョンで保存したファイルは古いバージョンでは開けないことがあります。
特に、一緒に仕事をするメンバーが違うバージョンを使っている場合は要注意です。
変換をしないと、こんな問題が起こってしまいます:
– 「バージョンが合いません」というエラーでファイルが開けない
– 図形が変な形になってしまう
– 線が消えてしまう
こうしたトラブルを避けるためにも、適切なバージョン変換の方法を覚えておくことが大切です。
無料で使える『DWG TrueView』で簡単変換
AutoCADを持っていなくても、DWGファイルを見たり変換したりできる便利な無料ツールがあります。
それが「DWG TrueView」です。
特に、たくさんのファイルを一度に変換したい時にとても便利です。
使い方はこんな感じです:
1. AutodeskのWebサイトからDWG TrueViewをダウンロードしてインストール
2. ソフトを起動して「DWG変換」ボタンをクリック
3. 変換したいファイルを選んで追加
4. 「AutoCAD 2004形式」など、目的のバージョンを選択
5. 変換を実行
この時、元のファイルを上書きするか、バックアップを作るかも選べます。
ただし注意点もあります。
AutoCAD MechanicalやArchitectureなどの特別なバージョンで作ったファイルは、まず普通のDWG形式に保存し直してから変換する必要があります。
また、無料ツールなので公式サポートは受けられないことも覚えておきましょう。
AutoCAD本体の変換機能を使ってみよう
AutoCAD自体にも、バージョンを変換する機能が付いています。
2つの方法があります:
**方法1:DWG変換機能**
– 「名前を付けて保存」から「DWG変換」を選ぶ
– または、コマンドラインに「DWGCONVERT」と入力
– 複数のファイルを一度に変換できて、細かい設定も可能
**方法2:EXPORTTOAUTOCADコマンド**
– 「バージョン矛盾エラー」が出て困った時に試してみる価値あり
– 図面をシンプルな形式で「書き出し」することで、問題の原因を取り除ける場合がある
ただし、方法2を使う時は要注意です。
元の図面データの一部が失われる可能性があるので、変換後は必ず図面をしっかりチェックしましょう。
気をつけたいポイントとトラブル対処法
バージョン変換はとても便利ですが、いくつか注意すべきことがあります。
よくある問題:
– 「バージョン矛盾エラー」が表示される(特に他のソフトで作ったオブジェクトが含まれている場合)
– AutoCAD LTで作った図面でも、古いバージョン(2013形式など)に保存する時にエラーが出ることがある
– 変換後に文字のフォントが変わってしまう
– 線が消えたり、オブジェクトが欠けたりする
対処法:
1. **変換後は必ずチェック**:図面を詳しく確認して、おかしなところがないか見る
2. **複雑な図面は慎重に**:特殊なオブジェクトが含まれている場合は要注意
3. **困った時は相談**:自分で解決できない場合は、Autodeskのサポートやコミュニティで相談する
4. **バージョンを変えてみる**:特定のバージョンで問題が起こる場合、別のバージョンを試してみる
AutoCADのバージョン変換は、最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえばとても便利な機能です。
チーム作業をスムーズに進めるためにも、ぜひマスターしてみてくださいね!
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