中古のAutoCADソフトをお探しですね。

広告

中古のAutoCAD LTソフトって実際どうなの?買う前に知っておきたいポイント

建築や設計の仕事をしている人なら、AutoCADという名前を聞いたことがあると思います。

その廉価版のAutoCAD LTも、多くの職場で使われている定番のCADソフトです。

でも、新品のライセンスって結構高いんですよね。

個人で買うとなると、かなりの出費になってしまいます。

そこで「中古のAutoCAD LTなら安く買えるかも?」と考える人も多いのですが、実はここには落とし穴がたくさんあるんです。

今回は、中古のAutoCAD LTを買うときに気をつけるべきポイントや、もっと安全でお得な方法について、分かりやすく説明していきますね。

中古で売られているAutoCAD LTって、実際何があるの?

まず知っておいてほしいのは、今のAutoCAD LTは「サブスクリプション」という仕組みで提供されているということです。

簡単に言うと、ソフトを「買う」のではなく「借りる」ような感じですね。

月額や年額でお金を払って使う仕組みです。

でも中古市場を見ると、大きく分けて2種類の「中古ソフト」が売られています。

**1つ目は、昔の買い切り版**
昔は今と違って、一度買えばずっと使える「買い切り型」のAutoCAD LTがありました。

AutoCAD LT 2002とか、そういう古いバージョンのことです。

これらはCDやDVDで販売されていたので、理論的には中古として売買できそうに見えます。

でも問題は、これらの古いソフトは:
– 今のパソコンでは動かない可能性が高い
– メーカーのサポートが終わっている
– セキュリティの問題がある

といった課題があることです。

**2つ目は、怪しい現行版のライセンス**
Yahoo!オークションなどで、「AutoCAD LT 2024年版」とか「マルチユーザー対応」などと書かれて、数千円から数万円という安い価格で売られているものです。

実はこれ、ほとんどが怪しいものなんです。

Autodeskの規約では、基本的にライセンスの転売は禁止されているので、こういう安い「ライセンス」は:
– 不正に入手されたもの
– 教育版を勝手に転売しているもの
– ハッキングされたアカウントから取得したもの

の可能性が非常に高いんです。

ちなみに、楽天市場で「中古AutoCAD LT」と検索すると、実際のソフトではなく、使い方を説明した本がたくさん出てきます。

これも覚えておくと良いでしょう。

中古を買うメリットとリスクを正直に話します

メリット:とにかく安い!

中古の最大の魅力は、やっぱり値段の安さです。

正規版が年間10万円以上するのに対して、中古なら数万円で買えることもあります。

特に:
– 個人事業主で予算が限られている人
– 学習目的で使いたい学生
– 短期間だけ使いたいプロジェクトがある人

にとっては、とても魅力的に見えますよね。

でも、リスクがとても大きいんです

**1. ライセンスが無効になる可能性**
これが一番大きな問題です。

Autodeskのソフトは、基本的にライセンスの譲渡ができません。

つまり、オークションで買った「ライセンス」は、ある日突然使えなくなる可能性があります。

実際に:
– 購入後にアクティベーションできない
– 数ヶ月使えていたのに突然停止
– 最悪の場合、不正利用で法的トラブル

といった事例が後を絶ちません。

**2. 古いソフトの問題**
買い切り版の古いソフトでも:
– 最新のWindowsで動かない
– セキュリティアップデートがない
– メーカーサポートが受けられない
– 最新の機能が使えない

といった問題があります。

**3. サポートがない**
何か問題が起きても、自分で解決するしかありません。

仕事で使っているときにトラブルが起きたら、大変なことになりますよね。

もし中古を買うなら、これだけは確認して!

それでも中古を検討するなら、最低限これらのポイントをチェックしてください:

**1. 「正規ライセンス」という言葉に騙されない**
Autodeskの正規ライセンスは、公式サイトか正規代理店でしか買えません。

個人が売っている「正規ライセンス」は、ほぼ間違いなく怪しいものです。

**2. バージョンと動作環境を必ず確認**
– 今使っているパソコンで動くか
– 必要な機能が入っているか
– アクティベーションサーバーが生きているか

これらを事前に調べましょう。

**3. 安すぎる価格は疑う**
正規版が年間10万円以上するソフトが、数千円で売られているのは明らかにおかしいです。

「安すぎる=何か裏がある」と考えた方が良いでしょう。

**4. サブスクリプション版の中古は避ける**
現行のサブスクリプション版を「中古」として売っているものは、ほぼ100%トラブルの元です。

絶対に手を出さないでください。

中古より安全でお得な方法があります!

リスクの高い中古を買うより、こんな方法を検討してみてください:

**1. 公式の無料体験版を使う**
Autodeskの公式サイトから、30日間無料で使える体験版をダウンロードできます。

まずはこれで機能を試してみましょう。

**2. 学生なら教育版を使う**
学生や教員なら、無料で使える教育版があります。

ただし、商用利用はできないので注意してください。

**3. 月額プランを利用する**
年間契約ではなく、月額プランもあります。

短期間だけ使いたいなら、こちらの方が結果的に安くなることも。

**4. AutoCAD互換ソフトを検討する**
AutoCADと同じファイル形式(DWG)が使える互換ソフトもたくさんあります。

これらの中には:
– 買い切り型で安価なもの
– AutoCADとほぼ同じ操作感のもの
– 十分実用的な機能を持つもの

があります。

**5. クラウド版CADを試す**
最近は、インターネット上で動くCADツールも増えています。

パソコンにソフトをインストールする必要がなく、どこからでもアクセスできて便利です。

まとめ:安全第一で選びましょう

中古のAutoCAD LTは確かに安く見えますが、リスクを考えると決しておすすめできません。

特に仕事で使う場合は、途中で使えなくなったり、法的トラブルに巻き込まれたりする可能性を考えると、とても危険です。

最初は少し高く感じても、公式のライセンスや互換ソフトを使う方が、長期的には安心で経済的です。

無料体験版から始めて、自分に本当に必要な機能を見極めてから、最適な選択肢を選んでくださいね。

CADソフト選びは、あなたの仕事や学習に大きく影響します。

目先の安さに惑わされず、安全で確実な方法を選ぶことが、結果的に一番の節約になりますよ。

広告