AutoCADで円弧を3等分する方法をお探しですね。
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AutoCADで円弧をキレイに等分する方法
AutoCADで円弧を正確に等分したいとき、手作業で長さを測って分割するのは大変ですよね。
実は、専用のコマンドや便利なテクニックを使えば、もっと簡単で正確な作業ができるんです。
分割点を配置したり、円弧を放射線状に分けたりする方法は、いろんな設計作業で重宝しますよ。
DIVIDEコマンドで簡単等分割
円弧を等分割する一番基本的な方法は、**DIVIDEコマンド**を使うことです。
このコマンドは、選んだ図形を指定した数で等しく分けて、その場所に「点」を置いてくれます。
使い方はとても簡単です。
まず「ホーム」タブの「作成」パネルから「ディバイダ」を選ぶか、コマンドラインに「DIVIDE」(短縮形は「DIV」)と入力します。
次に、分割したい円弧をクリックして、分割数(例えば「3」)を入力してEnterを押せば完了です。
ただし注意点が一つ。
このコマンドは円弧自体を切り分けるわけではなく、分割位置に目印の「点」を置くだけなんです。
分割点を見やすくするコツ
DIVIDEコマンドで作られる「点」は、初期設定だととても小さくて見つけにくいです。
「あれ?分割されてない?」と思ってしまうかもしれません。
そんなときは**点スタイル管理**で点の見た目を変更しましょう。
「ユーティリティ」パネルの「点スタイル管理」から設定画面を開いて、点の形(円、四角、十字など)やサイズを変更できます。
見やすいスタイルに変えれば、分割点がはっきり分かるようになりますよ。
また、分割点を作図の基準として使うなら、オブジェクトスナップの設定で「点」をオンにしておくのを忘れずに。
円弧を実際に分割する応用テクニック
「点じゃなくて、円弧自体を放射線状に分けた図形が欲しい」という場合もありますよね。
そんなときは、他の機能と組み合わせて実現できます。
例えば、円弧の中心から分割数に応じた角度(3等分なら360÷3=120度)で線を引きます。
そして**円形状配列複写(ARRAYPOLAR)**コマンドを使って、その線を必要な数だけコピーすれば、放射線状の線群ができあがります。
あとは、これらの線と円弧を組み合わせて、TRIM(トリム)やEXTEND(延長)コマンドを使えば、実際に円弧を分割したような形にできます。
各セクションを別々のオブジェクトとして扱うことも可能になりますよ。
等分割した円弧の活用例
円弧の正確な等分割は、いろんな設計分野で役立ちます。
**建築設計**では、円形ホールの照明や座席を均等に配置したり、円筒形の壁に装飾パネルを等間隔で配置したりするときに使えます。
**機械設計**では、円形部品の取り付け穴の位置を決めたり、ギアの歯の間隔を正確に設定したりするのに便利です。
**土木設計**では、円形構造物の基礎杭の配置や、曲線道路の標識設置間隔を決める基準として活用できます。
このように、DIVIDEコマンドで得られる分割点や、応用テクニックで作った分割図形は、デザインの統一感を保ち、より正確で効率的な図面作成を可能にしてくれる便利なツールなんです。
ぜひ試してみてくださいね!
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