図面枠の書き方をお探しですね。

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図面枠の書き方を分かりやすく解説!初心者でもプロ並みの仕上がりに

図面枠って聞いたことありますか?設計図面を見やすくするための大切な枠のことです。

ただの線じゃなくて、図面の「顔」みたいなもので、たくさんの情報をきれいに整理する役目があります。

今回は、初めての人でも迷わずに、プロっぽい図面枠が作れるコツを詳しく説明していきますね。

一度覚えてしまえば、これからの製図がとってもスムーズになって、きっと仕上がりもグッと良くなりますよ!

1. まずは図面枠の基本を知ろう

図面枠(図枠とも呼びます)は、製図でとても大切な役割を持っています。

図面の情報を整理して、見た目をきれいにするための枠組みなんです。

用紙サイズのルール

製図で使う紙のサイズには決まりがあります。

よく使われるのはA4からA0までのサイズです。

面白いのは、A0がA1の2倍、A1がA2の2倍というように、きれいに半分ずつ小さくなっていくこと。

これは世界共通のルール(ISO216)で決められているんです。

自動車の部品など大きなものを描くときは、A0よりもさらに大きな紙を使うこともあります。

描きたいものの大きさに合わせて、ちょうど良いサイズを選ぶのがポイントです。

小さすぎて見にくくなったら、ひとつ上のサイズにしましょう。

2. JWCADで図面枠を作る準備をしよう

レイヤーの設定

JWCADで図面枠を作るとき、まずはレイヤーの準備が大切です。

図面枠を他の線と区別するために、専用のレイヤーを作りましょう。

例えば、レイヤーグループFに「A4」「A3」という名前の子レイヤーを作ると、違うサイズの図面枠を上手に管理できます。

後で「あれ?どれがどれだっけ?」と迷わないように、分かりやすい名前をつけるのがコツです。

縮尺の設定

次に大切なのが縮尺です。

図面枠は用紙の実際のサイズを表すので、「1/1」の縮尺で作ります。

JWCADでは、特定のレイヤーグループ(例:Fグループ)だけの縮尺を変えることができるので、図面本体とは別々に管理できて便利です。

3. いよいよ図面枠を描いてみよう

外枠を作る

準備ができたら、実際に図面枠を描いていきます。

まずは用紙の印刷できる範囲を示す外枠から始めましょう。

JWCADの「印刷」ボタンからA4などのサイズを選んで、「枠書き込み」機能を使うと、補助線として印刷範囲の枠が簡単に表示されます。

この線は普通ピンク色で表示されて、印刷するときは出てきません。

内枠を描く

次に、「FN2キー」などで線の色を実線用(例:線色6)に変えて、印刷枠から5mmくらい内側に複線を引きます。

これが図面の外枠になります。

さらに内側には、図面のタイトルや情報を書く欄の枠線を作ります。

複線コマンドを使って、決められた寸法(8mm、45mm、20mmなど)で線を引いていきます。

不要な線は「T(伸縮)」と「スペースキー(一括伸縮)」を使って整理すると、きれいに仕上がりますよ。

4. 情報を書き込んで完成させよう

表題欄に必要な情報

図面枠の線ができたら、最後に必要な情報を書き込みます。

図面の右下には「表題欄」という大切な部分があって、ここには次のような情報を書きます:

– 品名(何の図面か)
– 品番
– 投影法
– 尺度
– 材質
– 作成年月日
– 承認欄

文字をきれいに配置するコツ

文字を入力するときは、まず書き込む枠の中心に補助線を引いて、それを目安にすると上手に配置できます。

JWCADでは、文字コマンドを選んでから、文字の大きさ(例:3mm)や配置の基準(例:中心)を設定して入力します。

書いた文字は、補助線の交点で右クリックすると、きれいな位置に移動できます。

まとめ

これで、ただの枠線じゃなくて、図面の内容がしっかり分かる情報の整った、プロ並みの図面枠の完成です!

最初は少し大変かもしれませんが、何度か練習すれば必ずできるようになります。

丁寧に作った図面枠は、あなたの図面をグッと見やすく、プロフェッショナルな仕上がりにしてくれますよ。

頑張って挑戦してみてくださいね!

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