123D Designの使い方をお探しですね。
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3Dプリンター初心者にピッタリ!123D Designで簡単3Dモデリング
「3Dプリンターで何か作ってみたいけど、難しいソフトは使えそうにない…」そんな風に思っている方、安心してください!今回は、初心者でも簡単に3Dモデルが作れる「123D Design」というソフトをご紹介します。
このソフトは残念ながら現在は新しくダウンロードできませんが、もしお持ちの方がいれば、ぜひ参考にしてください。
123D Designって何?まずは準備から始めよう
123D Designは、昔Autodesk(オートデスク)という会社が無料で配っていた3Dモデリングソフトです。
「モデリング」と聞くと難しそうですが、要は立体的な形を作るためのツールのことです。
このソフトの良いところは、とにかく使いやすいこと!工業用の本格的なCADソフトのように複雑な操作を覚える必要がなく、マウスをクリックしたり動かしたりするだけで、頭の中のアイデアを形にできちゃいます。
もしすでにパソコンにインストールされている場合は、さっそく起動してみましょう。
立ち上げると、方眼紙のような画面が表示されます。
これがあなたの作業スペースです。
最初は何もない空間ですが、ここからいろんなものを作っていけるんです。
ワクワクしませんか?
基本の「き」!Constructコマンドを覚えよう
3Dモデルを作るときの基本的な考え方は、実はとってもシンプル。
まず平面に絵を描いて、それに厚みをつけて立体にするんです。
例えば、紙に丸を描いて、それを上に引き伸ばせば円柱になりますよね?123D Designでも同じことができます。
この「引き伸ばし」を「Extrude(エクストルード)」と呼びます。
これが一番よく使う機能です。
他にも便利な機能がたくさんあります:
– **Sweep(スイープ)**:描いた形を決まった道筋に沿って動かして形を作る(パイプみたいな形が得意)
– **Revolve(リボルブ)**:描いた形をクルクル回転させて形を作る(お椀やボールが簡単に作れる)
– **Loft(ロフト)**:違う形をいくつか作って、それらを滑らかにつなげる(複雑な形も作れる)
最初はちょっと難しく感じるかもしれませんが、触っているうちに慣れてきますよ!
実際に作ってみよう!コップを作る手順
言葉だけじゃ分からないので、実際にコップを作ってみましょう。
手順を追って説明しますね。
**ステップ1:外側の形を作る**
まず、メニューから円柱(Cylinder)を選んで、半径35mm、高さ70mmの円柱を作ります。
これがコップの外側になります。
**ステップ2:内側をくり抜く準備**
次に、もう一つ円柱を作ります。
今度は半径32mm、高さ67mmです。
これでコップの壁の厚さが3mmになります。
**ステップ3:位置を調整**
二つの円柱をぴったり重ねて、内側の円柱を少し下にずらします。
こうすることで、コップの底にも厚みができます。
**ステップ4:くり抜く**
「Subtract(引き算)」という機能を使って、大きい円柱から小さい円柱を引き算します。
すると、あら不思議!コップの形になりました。
**ステップ5:仕上げ**
最後に「Fillet(フィレット)」という機能で、コップの縁を丸くします。
これで手に持ったときに痛くありません。
お好みで材質(プラスチックや金属など)を選べば、よりリアルに見えます。
3Dプリンターで印刷するための準備
せっかく作ったモデルは、3Dプリンターで実際に作ってみたいですよね!そのためには「STLファイル」という形式で保存する必要があります。
メニューから「Export STL」を選んで、「fine」(きれいな品質)を選択してOKを押すだけ。
あとは好きなファイル名をつけて保存すれば完成です。
このファイルを3Dプリンターに読み込ませれば、あなたが作ったコップが現実世界に登場します!
123D Designでできることと限界
123D Designは初心者向けなので、すごく複雑な形は作れないこともあります。
例えば、ネジのような螺旋の形や、とても精密な部品などは難しいかもしれません。
でも、日用品や簡単な部品、アクセサリーなどを作るには十分すぎるくらいの機能があります。
もしもっと本格的なものを作りたくなったら、その時は専門的なCADソフトに挑戦してみてもいいでしょう。
でも、まずは123D Designで「自分でものを作る楽しさ」を味わってみてください。
きっと新しい世界が開けるはずです!
頭の中のアイデアが実際の形になる瞬間は、本当に感動的ですよ。
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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