AutoCADが重い時の対処法をお探しですね。
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AutoCADが重い!動作を軽くする方法を分かりやすく解説
AutoCADは建築や設計には欠かせないソフトですが、「動作が重くて困る」という声をよく聞きます。
図面を開くのに時間がかかったり、編集中にカクカクしたりすると、せっかくの作業時間がもったいないですよね。
でも大丈夫!ちょっとしたコツを知るだけで、AutoCADはずっと軽快に動くようになります。
今回は、なぜ重くなるのか、そしてどうすれば改善できるのかを、初心者の方にも分かりやすく説明していきます。
なぜAutoCADは重くなるの?
AutoCADが重くなる理由は、大きく3つあります。
**1. 図面ファイルが太っている**
一番多いのがこのパターン。
図面を作っていくうちに、使わなくなったブロックや線種、重複した線などがどんどん溜まっていきます。
まるで部屋に不用品が増えていくような感じですね。
また、高画質の画像をたくさん貼り付けたり、外部参照(他のファイルを読み込む機能)を使いすぎたりすると、ファイルがどんどん重くなってしまいます。
**2. パソコンのスペック不足**
AutoCADは結構パワーが必要なソフトです。
古いパソコンや、メモリ(RAM)が少ないパソコンだと、どうしても動作が重くなってしまいます。
特に3Dの図面を扱う時は、グラフィックボード(GPU)の性能も大切です。
**3. 設定やネットワークの問題**
AutoCADの設定が適切でなかったり、ネットワーク上のファイルを開いていたりすると、思わぬところで動作が遅くなることがあります。
ファイルをスッキリさせて軽くしよう
まずは図面ファイル自体をダイエットしてみましょう。
**不要なものを削除する**
AutoCADには「PURGE(名前削除)」という便利なコマンドがあります。
これを使うと、使っていないブロックや線種、文字スタイルなどを一気に削除できます。
部屋の大掃除みたいなものですね。
同じように「OVERKILL(重複オブジェクト削除)」というコマンドも役立ちます。
これは重なっている線や重複した図形を整理してくれます。
**表示設定を見直す**
画面に表示する範囲を必要最小限にしたり、3D表示を2Dのシンプルな表示に変えたりすると、描画が軽くなります。
「今は細かい表現は必要ない」という時は、表示を簡単にするのがコツです。
**グラフィック設定を調整する**
「ハードウェアアクセラレーション」という設定があります。
これは通常ONにしておくと良いのですが、パソコンとの相性が悪い場合はOFFにすると改善することもあります。
パソコンの環境を整えよう
**スペックをチェック**
まずは、お使いのパソコンがAutoCADの推奨スペックを満たしているか確認してみましょう。
Autodeskの公式サイトに詳しく載っています。
**SSDに変更する**
もし可能なら、ハードディスク(HDD)をSSD(ソリッドステートドライブ)に変えることを強くおすすめします。
これだけで、AutoCADの起動や図面の読み込みが驚くほど速くなります。
費用対効果が高い改善方法です。
**メモリを増やす**
大きな図面を扱うなら、メモリ(RAM)を増やすのも効果的です。
8GB以上、できれば16GB以上あると安心です。
**他のソフトを閉じる**
AutoCADを使っている時は、ブラウザで動画を見たり、他の重いソフトを同時に使ったりするのは控えましょう。
パソコンのパワーをAutoCADに集中させるのがポイントです。
トラブル対策と日頃のお手入れ
**フリーズした時の対処法**
もしAutoCADが固まってしまったら、慌てずにタスクマネージャーから終了させましょう。
自動保存機能があるので、作業内容の多くは復元できるはずです。
でも、やっぱりこまめな手動保存が一番安心ですね。
**情報収集のススメ**
同じような問題で困っている人は他にもたくさんいます。
Autodeskの公式フォーラムやユーザーコミュニティを覗いてみると、役立つ情報が見つかることが多いです。
**定期的なメンテナンスが大切**
快適な環境を保つには、日頃のお手入れが欠かせません。
– 週に1回程度、不要なファイルを整理する
– プロジェクトが終わったら、使わないデータを削除する
– AutoCADやグラフィックドライバーを最新版に更新する
– パソコンのディスククリーンアップを定期的に行う
これらの習慣をつけると、AutoCADはいつも軽快に動いてくれます。
まとめ
AutoCADが重いと感じたら、まずはファイルの掃除から始めてみてください。
それでも改善しない場合は、パソコンのスペックアップも検討してみましょう。
何より大切なのは、日頃からファイルや環境を整理整頓しておくこと。
少しの手間で、ストレスフリーな設計作業ができるようになりますよ。
快適なAutoCADライフを楽しんでくださいね!
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