ZWCADの繰り返しマクロをお探しですね。
広告
ZWCADの繰り返しマクロで作業をラクラク自動化!
ZWCADを使って図面を描いていると、「また同じ作業の繰り返しか…」と思うことってありませんか?そんな時に役立つのが「繰り返しマクロ」という機能です。
これを使えば、面倒な反復作業を自動化できて、もっと大切な設計作業に時間を使えるようになります。
今回は、このマクロの使い方を基本から応用まで、分かりやすく説明していきますね。
繰り返しマクロって何?どんなことができるの?
繰り返しマクロは、簡単に言うと「よく使う操作をまとめて、ワンクリックで実行できるようにする機能」です。
例えば、いつも同じブロックを何個も配置したり、図形の面積を計算して数値を書き込んだりする作業を、自動でやってくれるんです。
想像してみてください。
100個の部屋の面積を一つずつ計算して、それぞれに数値を入力する作業があったとします。
手作業だと何時間もかかりそうですが、マクロを使えば数分で終わってしまいます。
しかも、入力ミスの心配もありません。
ZWCADはAutoCADとよく似た作りになっているので、AutoCADでマクロを使ったことがある人なら、すぐに慣れることができるでしょう。
マクロの書き方を覚えよう
マクロを作るのは、実はそんなに難しくありません。
普段コマンドラインに入力している操作を、文字として並べて書くだけなんです。
基本的な書き方のルールを覚えましょう:
– `*^C^C`:今やっている操作を中断して、新しいコマンドを始める
– `;`:Enterキーを押すのと同じ
– `\`:ユーザーが何かを入力するまで待つ
例えば、ブロックを連続で配置するマクロなら、こんな感じになります:
“`
-INSERT;Block1;\\;\\;r;
“`
これは「INSERTコマンドを実行して、Block1というブロックを挿入し、位置と尺度をユーザーに指定してもらって、最後に回転角度を設定する」という意味です。
ただし、ブロックの設定によっては書き方を変える必要があります。
「XYZ尺度を均一に設定」にチェックが入っていないブロックでは、XとYの尺度を別々に指定しなければならないので、`\`を2回書く必要があるんです。
マクロを上手に活用するコツ
マクロの真価は、実際の業務で使ってこそ発揮されます。
どんな場面で役立つか、具体例を見てみましょう。
**よくある活用例:**
– 決まった部品やシンボルを図面の色々な場所に配置する
– 複数の図形のプロパティ(色や線種など)を一度に変更する
– 面積や長さを自動で計算して、結果を図面に書き込む
– 決まったフォーマットでテキストや寸法を挿入する
特に面積計算のマクロは便利です。
建築図面で部屋の面積を計算する時など、ポリラインで囲まれた領域をクリックするだけで、面積が自動計算されて図面に表示されます。
手計算やミスのリスクがなくなるので、とても安心です。
さらに上級者になると、マクロとLISPというプログラミング言語を組み合わせて、もっと高度な自動化ツールを作ることもできます。
マクロ作りで失敗しないためのポイント
マクロを作る時に気をつけたいことがいくつかあります。
**まずは目的をハッキリさせよう**
「何を自動化したいのか」を最初にしっかり決めましょう。
普段の作業を振り返って、「これ、毎回同じことやってるな」という操作を見つけてください。
そして、その手順を紙に書き出してみるのがおすすめです。
**環境の違いに注意**
ZWCADのバージョンや設定によって、使えるコマンドが違うことがあります。
マクロを作る前に、使いたいコマンドが自分の環境で動くかどうか確認しましょう。
分からない時は、ZWCADのヘルプやサポートに聞いてみてください。
**簡単なものから始めよう**
最初から複雑なマクロを作ろうとすると、うまくいかないことが多いです。
まずは「ブロックを1つ配置する」みたいな簡単なマクロから始めて、慣れてきたら少しずつ機能を追加していきましょう。
**ブロックや設定の確認を忘れずに**
ブロックの尺度設定や図面の環境設定によって、マクロの動作が変わることがあります。
マクロを作った後は、色々な条件でテストしてみることが大切です。
まとめ
ZWCADの繰り返しマクロは、一度覚えてしまえば作業効率が格段にアップする便利な機能です。
最初は少し難しく感じるかもしれませんが、基本的なルールを覚えて、簡単なものから始めれば必ずマスターできます。
毎日の設計作業で「また同じことの繰り返し…」と感じている部分があったら、ぜひマクロ化にチャレンジしてみてください。
きっと、もっと創造的で楽しい設計作業に時間を使えるようになりますよ!
広告
