CADで波線を描く方法をお探しですね。
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CADで波線を描く方法を覚えよう!図面作成がもっと楽になります
CADで図面を描いていると、普通の直線や円だけじゃなくて、「波線」を使う場面がよくありますよね。
電気の配線図で長い線を省略して描いたり、水道管や空調の配管を表現したり、地形図の等高線を描いたりと、実はいろんなところで使われています。
波線って、見た目にも分かりやすくて、図面を見る人に「ここは特別な意味があるよ」って教えてくれる大切な線なんです。
でも、この波線をうまく描けるかどうかで、作業の効率がガラッと変わってしまうことも。
今回は、いろんなCADソフトでの波線の描き方や、もっと効率よく作業するコツについて詳しく説明していきますね。
1. CADで波線を使う理由って何?
CADで使う波線は、ただの飾りじゃありません。
図面の中で特別な情報を伝える「記号」のような役割があるんです。
例えば、電気の図面では長い配線を全部描くと図面がごちゃごちゃになってしまうので、途中を波線で省略して描きます。
また、熱の伝わり方や電波の広がり方を表すときにも使われます。
水道や空調の図面では、柔らかい配管や水・空気の流れを表すのに波線が活躍します。
土木の図面では、地面の高さを表す等高線の一部として使ったり、地層の境界線を表したりすることもあります。
つまり、波線は図面を描く人と見る人が「この線にはこんな意味があるよね」って共通で理解できる、とても便利な表現方法なんです。
多くのCADソフトでは、普通の直線から波線への切り替えが簡単にできるようになっています。
例えばJwCADなら、ツールバーの「線属性」ボタンを押して数字キーを押すだけで、あっという間に波線に変えることができます。
手で一本一本波を描く必要がないので、とても楽になりますよ。
2. JwCADで波線を描く方法とちょっとした注意点
JwCADで波線を描く方法はいくつかあります。
一番簡単なのは「線属性」を使う方法です。
これなら初心者の方でもすぐに覚えられます。
でも、もっと自由な形の波線や、特別な規則で描かれた波線が欲しい場合は、「スプライン曲線」や「サイン曲線」という機能を使ったり、「外部変形」というちょっと上級者向けの機能を使ったりします。
建設用のCADソフトには、「土木」メニューの中に「特殊線入力」という項目があって、そこに波線がいくつか用意されていることもあります。
「No.13」は間に空白が入る波線、「No.59」は空白がない波線といった具合に、目的に合わせて選べるようになっています。
ただし、これらの特殊線は時々、波と波の間隔が広すぎることがあります。
そんな時は設定で「0.001」みたいに細かい数値を入力して調整する必要があって、慣れないうちはちょっと面倒に感じるかもしれません。
JwCADはいろんな描き方ができる自由度の高いソフトですが、その分覚えることも多いんです。
もし「もっと簡単に波線を描きたい!」と思ったら、専門のCADソフトを使うという選択肢もありますよ。
3. スプライン曲線でもっときれいな波線を描こう
「スプライン曲線」という機能を使うと、とても滑らかで美しい波線を描くことができます。
AutoCADなどのCADソフトでよく使われる機能で、手で描いたような自然さと、コンピューターならではの正確さを両方持った曲線が作れるんです。
スプライン曲線の良いところは、あなたが指定したいくつかの点を通るように、自動的に滑らかな曲線を描いてくれることです。
だから、でこぼこした不自然な線になることがなく、等高線や水の流れのような表現にぴったりなんです。
描き方は、まず基準になる線を等間隔に区切って、目印となる点をいくつか作ります。
次に「SPLINE」というコマンドを使って、その点たちを順番にクリックしていくと、きれいな波線ができあがります。
さらに便利なのは、できあがった後でも形を調整できることです。
「フィット点」や「制御点」という機能を使って、「ここの波をもう少し大きくしたい」「この部分をもっと滑らかにしたい」といった細かい調整ができるので、理想通りの波線を作ることができますよ。
4. 自分に合ったCADソフトを選んで作業を楽にしよう
波線の描き方をいろいろ覚えるのも大切ですが、毎日の仕事を効率よく進めるためには、使うCADソフト選びがとても重要です。
特に電気工事や空調工事、水道工事の図面を描く仕事をしている人には、波線や配管記号を簡単に描ける専門のCADソフトがおすすめです。
例えば「plusCAD」シリーズのような専門ソフトなら、複雑な操作をしなくても、ボタン一つで目的の線を描くことができます。
こういった専門ソフトのすごいところは、図面を描くだけじゃなくて、材料の計算や見積書の作成まで自動でやってくれることです。
図面ができあがったら、使った材料の数や金額が自動で計算されて、見積書まで完成してしまうんです。
これって、すごく時間の節約になりますよね。
「plusCAD水道J」は水道工事専用、「plusCAD総合α」は電気・空調・設備工事全般に対応といった具合に、仕事の内容に合わせて選べるようになっています。
また、多くの専門CADソフトでは永年サポートがついていたり、設備投資の税制優遇を受けられたりするので、導入後の安心感や経済的なメリットも大きいです。
CADソフトは単なる道具ではなく、仕事全体の質を上げるための大切な投資だと考えてみてくださいね。
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