AutoCADの矢印の書き方をお探しですね。

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AutoCADで矢印を描く方法を覚えよう!図面作成がもっと楽になるコツを教えます

AutoCADで図面を作るとき、「ここを見て!」「この部分はこうなってます」といった説明をするために矢印は欠かせませんよね。

ただ線を引くだけじゃなくて、きれいな矢印を描けるようになると、図面がぐっと見やすくなります。

今回は、AutoCADで矢印を上手に描く方法を、基本から便利な応用テクニックまで分かりやすく説明していきますね。

1. まずは基本!「引出線」で矢印を描いてみよう

AutoCADで矢印を描く一番簡単な方法は、「引出線」という機能を使うことです。

「MLEADER」(マルチ引出線)や「QLEADER」(クイック引出線)というコマンドがあります。

使い方はとっても簡単!コマンドラインに「MLEADER」と入力するか、ツールバーのアイコンをクリックします。

そして、矢印を置きたい場所をクリックして、線の終わりの場所をもう一度クリック。

これだけで矢印付きの線ができあがります。

でも、ここからがポイントです。

描いた矢印を選んで、プロパティパレットを開いてみてください。

ここで矢印の形や大きさを自由に変えられるんです。

「矢印」のところから「塗り潰し矢印」などお気に入りのスタイルを選んで、「矢印サイズ」を90から200くらいに設定してみましょう。

数字は図面の大きさに合わせて調整してくださいね。

QLEADERを使う場合も同じです。

二つの点をクリックした後、Escキーを押すと文字なしの矢印だけが描けます。

特定の場所を指したり、簡単な説明を付けたりするときにとても便利ですよ。

2. 両端に矢印がある線も作れます!

時には、両端に矢印が付いた線が必要になることもありますよね。

道路の幅を示したり、範囲を表したりするときなどです。

こんなときは、「寸法線」の機能をうまく使いましょう。

まず、「DLI」(直線寸法)コマンドで普通の寸法線を描きます。

最初は寸法の数字や補助線が表示されますが、これをプロパティパレットで調整して、矢印だけの線にできるんです。

やり方は、描いた寸法線を選んでプロパティパレットを開き、「寸法値」の数字を消して、代わりにスペースを何回か入力します。

これで数字が見えなくなります。

両脇の補助線も邪魔な場合は、「寸法補助線1オフ」「寸法補助線2オフ」を「はい」にすれば消せます。

これで、文字も補助線もない、両端矢印だけの線ができました!必要なら、説明文字は別に配置すればOKです。

3. 矢印の見た目をかっこよくしよう

AutoCADの矢印は、見た目を自分好みにカスタマイズできるのが魅力です。

プロパティパレットを使えば、いろんな要素を変更できます。

矢印の形だけでも、「塗り潰し矢印」「開き矢印」「閉鎖矢印」「ドット」など、たくさんの種類があります。

流れを表すなら「開き矢印」、特定の点を指すなら「塗り潰し矢印」といった感じで使い分けると良いでしょう。

矢印の大きさも大切なポイントです。

小さすぎると見落とされちゃうし、大きすぎると図面がごちゃごちゃして見えます。

図面の大きさや印刷サイズに合わせて、ちょうど良いサイズに調整してくださいね。

色や線の種類、太さも変えられるので、重要な部分は目立つ色にしたり、図面全体のデザインに合わせたりすることもできます。

これらの機能を使いこなせば、プロっぽくて分かりやすい図面が作れますよ。

4. もっと効率的に!時短テクニックを覚えよう

毎回プロパティパレットを開いて設定するのは面倒ですよね。

そんなときは、「引出線スタイル管理」や「寸法スタイル管理」を使いましょう。

これらの機能では、矢印の形、大きさ、色、線の種類、文字の書式など、すべての設定をひとまとめにして保存できます。

一度スタイルを作っておけば、次回からはそのスタイルを選ぶだけで、同じ設定の矢印がすぐに描けます。

設定ミスも防げるし、図面全体の見た目も統一できて一石二鳥です。

さらに、よく使うスタイルはテンプレート図面(.dwtファイル)に保存しておくのがおすすめです。

新しい図面を作るたびに設定する手間が省けて、すぐに作業を始められます。

ショートカットキーと合わせて覚えれば、AutoCADでの図面作成がもっと速く、もっと楽になりますよ。

ぜひ試してみてくださいね!

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