AutoCADのマクロで測定する方法をお探しですね。
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AutoCADの測定作業をもっと楽にしよう!マクロで効率アップのコツ
AutoCAD(オートキャド)で図面を描いていると、面積や長さを測る作業って本当によくありますよね。
でも、同じような測定を何度も繰り返すのって、正直面倒くさいし時間もかかります。
そんな時に役立つのが「マクロ」という機能です。
マクロを使えば、面倒な測定作業を自動化できて、作業時間をぐっと短縮できるんです。
マクロって何?なぜ測定作業が楽になるの?
マクロというのは、AutoCADでよく使うコマンドや操作を自動で実行してくれる便利な機能のことです。
例えば、昔のバージョンには「area2」という面積を直接図面に表示してくれるコマンドがあったのですが、これもマクロの一種でした。
普通にAutoCADで面積を測ると、結果がコマンドラインにしか表示されないので、それを見ながら手動でテキストを作って配置する必要があります。
でもマクロを使えば、ワンクリックで面積を測って、その結果を図面の好きな場所に自動で書き込んでくれるんです。
特に、たくさんの部屋の面積を測らなければいけない時なんかは、マクロの威力を実感できると思います。
手作業だと何時間もかかる作業が、あっという間に終わってしまうんです。
面積測定を自動化してみよう
面積測定のマクロで一番便利なのは、測った面積を自動で図面に書き込んでくれる機能です。
昔の「area2」コマンドみたいに、ポリラインを選んだだけで「○○㎡」って図面に表示してくれるマクロがあると、本当に作業が楽になります。
例えば、こんな流れで作業できます:
1. 測りたいポリラインをクリック
2. 小数点以下の桁数を指定
3. 面積の数字を置きたい場所をクリック
4. 自動的に面積が㎡単位で表示される
さらに高度なマクロだと、図面内のすべてのポリラインの面積を一気に測って、それぞれの中心に面積値を配置してくれるものもあります。
もしマクロを作るのが難しい場合は、AutoCADの「フィールド」機能を使う方法もあります。
これを使えば、オブジェクトのサイズが変わった時に、面積の数字も自動で更新されるので便利ですよ。
複数の線の長さを合計する裏技
建物の外周の長さや、配管の総延長を知りたい時って、線分がいくつかに分かれていることがよくありますよね。
そんな時に使える便利な方法をご紹介します。
**方法1:データ抽出を使う**
AutoCADの「DATAEXTRACTION(データ抽出)」コマンドを使えば、選んだ線分の長さをExcelファイルに出力できます。
Excelで合計を計算すれば、総延長がすぐに分かります。
**方法2:ポリラインに変換する**
バラバラの線分を一本のポリラインにまとめてしまう方法もあります。
「修正」メニューから「オブジェクト」→「ポリライン」を選んで、線分をつなげれば、プロパティウィンドウで全体の長さが確認できます。
この方法なら、積算や材料の数量を計算する時にも役立ちますね。
自分だけの測定マクロを作ってみよう
「既存のマクロじゃ物足りない」「もっと自分の作業に合ったマクロが欲しい」という人は、オリジナルのマクロを作ってみましょう。
マクロの作り方にはいくつか種類があります:
– **コマンドマクロ**:AutoCADのコマンドを組み合わせて作る簡単な方法
– **AutoLISP**:もう少し高度な処理ができる
– **VBA**:複雑な条件分岐やユーザーインターフェースも作れる
最初は難しく感じるかもしれませんが、インターネット上にはたくさんのサンプルコードが公開されているので、それを参考にしながら少しずつ覚えていけば大丈夫です。
例えば、「この種類のオブジェクトは赤いレイヤーに結果を表示して、あの種類は青いレイヤーに表示する」といった、自分だけのルールを組み込んだマクロも作れるようになります。
まとめ
AutoCADの測定作業は、マクロを使うことで驚くほど効率化できます。
最初は既存のマクロや代替機能を試してみて、慣れてきたら自分専用のマクロを作ってみるのがおすすめです。
時間のかかる単調な作業から解放されれば、もっと創造的な設計作業に集中できるようになりますよ。
ぜひマクロを活用して、AutoCADライフをもっと快適にしてくださいね!
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