ZWCADで面取り寸法を書く方法をお探しですね。
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ZWCADで面取り寸法を記入する方法をわかりやすく解説!
ZWCADで図面を描いているとき、「面取り寸法ってどうやって記入するの?」と困ったことはありませんか?実は、ZWCADにはAutoCADと同じように、面取り専用のコマンドが標準では用意されていないんです。
でも大丈夫!ちょっとした工夫で、きちんとしたJIS規格に合った面取り寸法を描くことができます。
この記事では、ZWCADの標準機能を使った具体的な手順と、もっと楽になるアドオンソフトについて、わかりやすく説明していきますね。
ZWCADの面取り寸法、何が大変なの?
ZWCADはAutoCADとよく似た使い心地で人気のCADソフトですが、AutoCAD Mechanicalのような機械設計専用版についている「面取り寸法コマンド」は入っていません。
つまり、JIS規格で決められた斜めの引き出し線を使った面取り寸法を描くには、少し手間がかかるということです。
でも心配いりません!ZWCADの「平行寸法」機能と「寸法スタイル」の設定を組み合わせれば、手作業でもプロが描いたような美しい面取り寸法が作れるんです。
面取り寸法専用の設定を作ってみよう
まずは、面取り寸法専用の「寸法スタイル」を作りましょう。
普通の寸法とは見た目が違うので、専用の設定を作っておくと後々便利です。
**手順はこんな感じです:**
1. ホームタブの注釈パネルにある「寸法スタイル管理」を開く
2. 「新規作成」をクリックして、名前を「面取り」などにする
3. 設定を変更していく
**具体的な設定内容:**
– 「寸法線」タブで、寸法補助線の両方にチェックを入れる
– 「シンボルと矢印」タブで、1番目の矢印を「30度開矢印」にして、2番目は「なし」にする
これで、面取り寸法らしい一本の引き出し線と矢印が作れる設定の完成です!
実際に面取り寸法を描いてみよう
設定ができたら、いよいよ面取り寸法を描いてみましょう。
ここでは「極トラッキング」という便利な機能を使います。
**描き方の手順:**
1. 画面右下の「極トラッキング」をONにして、右クリックで「45,90,135,180…」を選ぶ
2. さっき作った「面取り」寸法スタイルに切り替える
3. 「平行寸法」コマンドを実行
4. 面取りしたい角の点をクリック
5. マウスを動かして「45°」の緑色の線が出たら、好きな距離でクリック
6. 「@」と入力してEnterキーを押す
これで、斜め45度の引き出し線ができあがります!
寸法の文字を「C5」に変更しよう
最後に、表示されている数字を面取り記号に変えましょう。
作った寸法の数字部分をダブルクリックすると、文字を編集できるようになります。
そこで「23.92」のような数字を「C5」や「C1×45°」のような面取り記号に書き換えて、「エディタを閉じる」ボタンを押せば完成です!
もっと楽にしたいなら、アドオンソフトがおすすめ
毎回この作業をするのは少し面倒ですよね。
もし面取り寸法をたくさん描く機会があるなら、「UCAD」や「UTooL」のようなアドオンソフトを使うのがおすすめです。
これらのソフトには面取り寸法専用のコマンドが入っていて、ワンクリックで簡単に面取り寸法が作れるようになります。
時間の節約にもなるし、ミスも減らせるので、本格的に使う方は検討してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?最初は少し手間に感じるかもしれませんが、慣れてしまえばスムーズに面取り寸法が描けるようになります。
ぜひ試してみてください!
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