AutoCADでカラー印刷できない時の対処法をお探しですね。

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AutoCADでカラー印刷できない?よくある原因と簡単な解決方法

AutoCADで一生懸命色分けして図面を作ったのに、いざ印刷すると白黒になってしまった…そんな経験ありませんか?実はこれ、多くの人が悩む問題なんです。

AutoCADの設定やプリンターの設定が複雑に絡み合って起こることが多いのですが、ポイントを押さえれば意外と簡単に解決できます。

今回は、AutoCADでカラー印刷ができない主な理由と、その解決方法をわかりやすく説明していきますね。

1. まずは印刷スタイルをチェックしよう

AutoCADでカラー印刷できない一番の原因は「印刷スタイルテーブル」という設定です。

これは、画面の色がどんな風に印刷されるかを決めるルールのようなものです。

知らない間に白黒印刷用の設定になっていることがよくあります。

特に「CTB」という拡張子のファイルを使っている場合は要注意です。

**簡単な確認方法**
– 印刷画面で「印刷スタイルテーブル」を「なし」に設定してみる
– CTBファイルを使っている場合は、「オブジェクトの色を使用」になっているかチェック
– レイアウト画面が白黒表示になっている時は、「ページ設定管理」から「印刷スタイルを表示」のチェックを外してみる

この設定を変えるだけで、あっさり解決することも多いんです。

2. AutoCAD 2024を使っている人は特に注意!

AutoCAD 2024では、カラー印刷がうまくいかないという報告がたくさん寄せられています。

これは新しいバージョン特有の問題で、AutoCADがプリンターにカラー情報をうまく伝えられないことが原因です。

**AutoCAD 2024での解決方法**
1. コマンドラインに「SYSPLOTCFG」と入力
2. 値を「1」に設定する
3. もしこのコマンドが使えない場合は、AutoCADを最新版にアップデート

この設定は、AutoCADがプリンターに「カラーで印刷してね」という指示を正しく伝えるためのスイッチのようなものです。

2024を使っている人は、まずこれを試してみてください。

3. パソコン側の設定も大切

AutoCADの設定だけでなく、パソコン側のプリンター設定も重要です。

実は、設定を変える順番がポイントになることがあります。

**効果的な設定手順**
1. AutoCADを起動する前に、パソコンのプリンター設定で「カラー」を選択
2. その後でAutoCADを起動
3. AutoCADの印刷設定でも「カラー」を選択

この順番で設定すると、カラー印刷がうまくいくケースが多いです。

逆に、AutoCADで先に設定してからパソコン側を変更しても、うまくいかないことがあります。

4. 問題解決の手順まとめ

カラー印刷の問題を解決するために、次の手順で試してみてください:

**ステップ1:画面表示の確認**
– レイアウトが白黒表示になっている場合は、「ページ設定管理」で「印刷スタイルを表示」のチェックを外す

**ステップ2:印刷スタイルの確認**
– 印刷画面で「印刷スタイルテーブル」を「なし」にするか、CTBファイルの設定を確認

**ステップ3:AutoCAD 2024の場合**
– 「SYSPLOTCFG」コマンドで値を「1」に設定
– 必要に応じてAutoCADをアップデート

**ステップ4:パソコン側の設定**
– AutoCAD起動前にプリンターをカラー設定にしてから、AutoCADでもカラーを選択

これらの手順を順番に試していけば、ほとんどのカラー印刷問題は解決できるはずです。

一つずつ確認して、せっかく作った図面をきれいにカラー印刷してくださいね。

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