AutoCADのコマンドラインの使い方をお探しですね。

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AutoCADの基本!コマンドとコマンドラインを覚えよう

AutoCADは世界中で使われている図面作成ソフトですが、使いこなすために一番大切なのが「コマンド」と「コマンドライン」です。

これらは、私たちがAutoCADに「こんな図形を描いて!」とお願いするための大切な道具なんです。

この2つをしっかり理解できれば、きっとAutoCADがもっと使いやすくなりますよ。

1. AutoCADに指示を出す「コマンド」って何?

コマンドは、簡単に言うとAutoCADへの「お願い」です。

「線を引いて」「円を描いて」「この図形をコピーして」といった具合に、やりたいことをAutoCADに伝える方法なんです。

AutoCADには本当にたくさんのコマンドが用意されています。

基本的な線や円を描くものから、図形をコピーしたり移動したり、文字を書いたり、画面を拡大したりと、図面作成に必要なあらゆる機能にコマンドが対応しています。

面白いことに、これらのコマンドには日本語名のほかに英語名もあります。

例えば「線分コマンド」は英語で「LINE」、「円コマンド」は「CIRCLE」といった感じです。

さらに便利なのが、「L」や「C」のような短縮版(エイリアスと呼びます)も用意されていることです。

慣れてくると、この短縮版を使うことで作業がとても早くなります。

複雑に見える図面も、実はこれらの基本的なコマンドを組み合わせて作られています。

まずは基本のコマンドから覚えていきましょう。

2. AutoCADとの会話窓口「コマンドライン」

コマンドラインは、AutoCADの画面の下の方にある細長い部分のことです。

ここは私たちとAutoCADが「会話」をする場所なんです。

私たちがコマンドを入力すると、AutoCADはコマンドラインを通じて「次はどうしますか?」「こんなオプションがありますよ」「ここをクリックしてください」といったメッセージを返してくれます。

まるで親切な先生が隣で教えてくれているみたいですね。

このコマンドラインを見る習慣をつけることが、AutoCADを上手に使うコツです。

もしコマンドラインが見えなくなってしまうと、今何をしているのか、次に何をすればいいのかが分からなくなって、とても困ってしまいます。

3. コマンドの使い方をマスターしよう

コマンドを使う方法は主に2つあります。

**1つ目:キーボードで入力する方法**
コマンドライン(画面下部)にコマンド名を直接打ち込む方法です。

「LINE」と打ったり、短縮版の「L」と打ったりします。

**2つ目:画面のボタンをクリックする方法**
画面上部のリボンパネルにある、線や円のアイコンをクリックする方法です。

コマンドを入力したら、今度はAutoCADに「実行して!」と伝える必要があります。

これには3つの方法があります:
– **Enterキー**を押す
– **スペースキー**を押す
– **右クリック**してメニューから「Enter」を選ぶ

間違ったコマンドを実行してしまった時は、慌てなくて大丈夫!**Escキー**を押すか、**右クリック**して「キャンセル」を選べば、すぐに元に戻せます。

4. コマンドラインの見方と困った時の対処法

コマンドラインには「コマンド:」という表示がよく出てきます。

これは「次に何をしたいですか?」とAutoCADが聞いている状態です。

コマンドを実行すると、そのコマンドの名前や使えるオプション、次にすべきことなどが表示されます。

キーボードから入力した場合と、ボタンをクリックした場合で表示が少し違うことがありますが、基本的な使い方は同じです。

**もしコマンドラインが消えてしまったら?**
慌てる必要はありません!以下の方法で簡単に元に戻せます:
– **Ctrl + 9**を押す(一番簡単!)
– 画面上部の「表示」→「パレット」→「コマンドライン」をクリック
– 「COMMANDLINE」と入力してEnterを押す

時々、2つのモニターを使っている環境などで、コマンドラインの表示がおかしくなることがあります。

そんな時は、グラフィックドライバを更新したり、AutoCADを再起動したりすると直ることが多いです。

コマンドラインは常に表示させておくのがおすすめです。

AutoCADとの大切な会話窓口なので、いつでも見えるようにしておきましょう。

まとめ

最初は覚えることが多くて大変かもしれませんが、コマンドとコマンドラインに慣れてくると、AutoCADがぐっと使いやすくなります。

まずは基本的なコマンドから始めて、少しずつ慣れていってくださいね!

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