AutoCADの画面がおかしくなった時の対処法をお探しですね。
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AutoCADの画面がおかしくなった時の対処法
AutoCADで作業していて、「あれ?画面の表示がなんだかおかしい…」「大事なツールバーが消えちゃった!」なんて経験、きっとありますよね。
そんな時に知っておくと便利な「画面を元に戻す」方法を、わかりやすく説明していきます。
1. 画面がぐちゃぐちゃになった時の基本的な直し方
図面の線がギザギザになったり、丸い円が角ばって見えたり…そんな表示の乱れが起きた時は、まず**REGENコマンド**(短縮形は「RE」)を試してみましょう。
このコマンドは、画面全体を一度リセットして、きれいに描き直してくれる便利な機能です。
ズームを何度も繰り返したり、画面をあちこち動かした後によく起こる表示の問題を、簡単に解決してくれます。
「なんで表示がおかしくなるの?」と思うかもしれませんが、AutoCADは動作を軽くするために、時々表示を簡単にしてしまうことがあるんです。
REGENコマンドは、そんな「手抜き表示」を本来の美しい表示に戻してくれるというわけです。
複数の図面を開いている時は、**REGENALLコマンド**(短縮形は「REA」)を使うと、開いているすべての図面をまとめて更新できて便利ですよ。
2. 消えてしまったツールやパネルを復活させる方法
「あ!大事なツールバーが消えた!」「コマンドを入力する場所がない!」
そんな時も慌てる必要はありません。
AutoCADには、消えてしまった画面要素を簡単に呼び戻すコマンドが用意されています。
**よく使う復活コマンド:**
– リボン(上部のツールバー)→ **RIBBON**コマンド
– コマンドライン(下部の入力欄)→ **COMMANDLINE**コマンド、または**Ctrl+9**
– プロパティパネル → **PROPERTIES**コマンド、または**Ctrl+1**
– デザインセンター → **ADCENTER**コマンド、または**Ctrl+2**
これらのショートカットキーは覚えておくととても便利です。
特にCtrl+9(コマンドライン)は、コマンドが入力できなくなった緊急時の救世主になってくれます。
もし画面のレイアウトが完全に崩れてしまった場合は、**CUI**コマンドでワークスペースをリセットすることもできます。
3. 困った時の最終手段:設定を初期状態に戻す
「もうどうしようもない!」という時は、AutoCADの設定を工場出荷時の状態に戻す方法があります。
Windowsのスタートメニューから「Autodesk」フォルダを探して、「AutoCAD 20XX を既定にリセット」を選択してください。
これで、AutoCADが最初にインストールした時の状態に戻ります。
**注意!** この方法を使うと、自分で作ったカスタム設定やショートカットもすべて消えてしまいます。
大切な設定がある場合は、事前にバックアップを取っておくことをお勧めします。
でも、原因不明の不具合や動作が重い問題は、これでスッキリ解決することが多いんです。
4. 快適に使うためのコツ
画面の問題が頻繁に起こる場合は、パソコンの設定を見直してみましょう。
**チェックポイント:**
– グラフィックドライバーは最新版ですか?
– **GRAPHICSCONFIG**コマンドで、グラフィック設定を確認してみましょう
– 「オプション」→「システム」タブから「グラフィックパフォーマンス」を調整できます
新しいグラフィックカードを使っている場合は、ハードウェアアクセラレーションを「オン」にすると速くなります。
逆に、古いパソコンを使っている場合は「オフ」にした方が安定することもあります。
重い図面を扱う時は、表示品質を少し下げることで、動作が軽くなって作業しやすくなりますよ。
まとめ
画面の表示がおかしくなっても、これらの方法を知っていれば大丈夫。
まずは簡単な方法から試してみて、それでもダメなら順番に他の方法を試してみてくださいね。
きっと快適なAutoCAD環境を取り戻せるはずです!
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