AutoCAD LT 2012で2D図面を3Dモデルに作成する方法をお探しですね。

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AutoCAD LT 2012で2D図面を3Dモデルに変身させよう!

AutoCAD LT 2012を使って、平面の図面を立体的な3Dモデルにするなんて、難しそうに感じるかもしれませんね。

でも実は、このソフトには基本的な立体作成機能がちゃんと入っているんです。

平面図だけでは伝わりにくかった設計のイメージも、3Dにすることでぐっと分かりやすくなります。

今回は、2次元のデータから立体モデルを作って、上手に管理する方法を分かりやすく説明していきます。

1. 平面図形を立体にする基本の考え方

2次元の設計図を3次元の立体モデルにするのは、AutoCAD LT 2012でも十分できることです。

まず大切なのは、平面の図形をきちんと準備することです。

ポリラインや円などで、しっかりと閉じた形を作っておきましょう。

これがうまくできていれば、3D化するコマンドがちゃんと働いて、思い通りの立体ができあがります。

一番よく使われるのは「押し出し(Extrude)」という機能です。

これは、平面の図形を上に向かって伸ばして立体にする方法です。

線と面だけだった図面が、見た目にも分かりやすい立体になって、設計のイメージがぐっと伝わりやすくなります。

最初は簡単な形から始めて、だんだん複雑なものに挑戦していくのがおすすめです。

2. 「押し出し」で立体を作ってみよう

AutoCAD LT 2012で平面図形を3Dにする一番基本的な方法が、「押し出し(Extrude)」コマンドです。

使い方はとても簡単です。

まず、平面図として作った閉じたポリラインや円、四角形などを選びます。

次に押し出しコマンドを実行して、どのくらいの高さまで伸ばすかを数字で入力します。

たったこれだけで、選んだ平面図形が指定した高さまで立ち上がって、3Dの立体ができあがります。

例えば、建物の壁の平面図を押し出せば、その壁の高さを持った立体がすぐに作れます。

高さの違う部分がいくつもある場合は、それぞれの平面図形に対して個別に押し出しをすれば大丈夫です。

この基本をマスターすれば、柱や梁、壁などを組み合わせて、もっと複雑な3Dモデルも作れるようになります。

3. ブロック機能で効率よく作業しよう

3Dモデルを作るとき、同じ部品が何回も出てくることがありますよね。

そんなときは「ブロック」という機能を使うと、作業がとても楽になります。

AutoCAD LT 2012でブロックを作るときは、色や線の種類、太さを「Byblock」という設定にしておくのがポイントです。

これをしておくと、ブロックを置いた画層の設定に合わせて、ブロックの見た目が自動的に変わってくれます。

同じブロックでも、違う画層に置いたり、画層の表示設定を変えたりすることで、実線や破線、点線など、いろいろな表現ができるようになります。

これによって、モデル全体が見やすくなるだけでなく、修正するときも一箇所直せば全部に反映されるので、とても効率的です。

プレゼンテーションや図面作成の時間も大幅に短縮できます。

4. もっと複雑な形を作ってみよう

基本の押し出しで作った立体は、さらに組み合わせることでもっと複雑な形にできます。

「結合(UNION)」や「差(SUBTRACT)」といった機能を使えば、複数の立体をくっつけたり、一つの立体から別の立体の形を引いて穴を開けたりできます。

AutoCAD LT 2012には、直方体や円柱、球などの基本的な立体を直接作る機能もあります。

これらをベースにして加工していくのも効率的な方法です。

作った3Dモデルは、いろいろな角度から見た図面や断面図として2D図面に変換することもできます。

これなら設計のチェックや製造の指示にも使えますね。

LT版には限界もありますが、これらの基本をマスターすれば、十分な表現力が身につきます。

2D設計の枠を超えた、新しい可能性が広がっていきますよ。

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