電気回路図記号の一覧をお探しですね。
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電気回路図記号を覚えよう!電気の世界の共通言語
電気製品を作ったり直したりするとき、設計図が必要ですよね。
でも、複雑な電気回路をそのまま絵に描くのはとても大変です。
そこで活躍するのが「電気回路図記号」。
これは電気の世界の共通言語のようなもので、世界中の技術者が同じ記号を使って回路を表現しています。
1. 電気回路図記号って何?どうして世界共通なの?
電気回路図記号とは、抵抗やコンデンサ、スイッチ、電池などの電気部品を、簡単な図形で表したものです。
実際の部品の形はメーカーによって違いますが、記号を使えば機能や接続方法が一目でわかります。
例えば、日本で作った回路図をアメリカの技術者が見ても、すぐに理解できるんです。
これは国際的な団体が記号のルールを決めているからで、まるで世界共通の文字のような役割を果たしています。
おかげで、世界中の技術者が協力して新しい技術を開発できるんですね。
2. よく使われる基本部品の記号を覚えよう
受動部品(エネルギーを消費・蓄える部品)
**抵抗器**は電流の流れを調整する部品で、ギザギザの線で表します。
電球の明るさを調整したり、回路を保護したりするときに使います。
**コンデンサ**は電気を一時的に蓄える部品で、向かい合った2本の線で描きます。
スマホの充電やノイズを取り除くときに活躍します。
極性があるタイプは、片方の線が曲がって描かれています。
**インダクタ(コイル)**は電流の急激な変化を防ぐ部品で、らせん状の記号で表現します。
ラジオのアンテナなどでよく使われています。
電源
**電池**は長い線と短い線を組み合わせて表し、**電源**はプラスとマイナスの記号で示します。
これらは回路にエネルギーを供給する大切な部品です。
出力部品
**電球**は円の中にXマークを入れて表し、**モーター**はMの文字が入った円で描きます。
これらは電気エネルギーを光や動きに変える部品です。
3. 電気の通り道をコントロールする記号
電線と接続
**電線**は一本の直線で表現します。
線が交差するとき、電気的につながっている場合は交差点に黒い点を描き、つながっていない場合は点を描きません。
スイッチの種類
**トグルスイッチ**は最も基本的なスイッチで、レバーのような記号で表します。
オン・オフを切り替えるときに使います。
**押しボタンスイッチ**には2種類あります。
普段は切れていて押すとつながる「ノーマルオープン(N.O.)」と、普段はつながっていて押すと切れる「ノーマルクローズ(N.C.)」です。
**リレー**は電磁石の力でスイッチを動かす部品で、遠隔操作や自動制御に使われます。
安全装置
**ヒューズ**は電流が流れすぎたときに回路を切断して、他の部品を守る安全装置です。
S字のような線で表現します。
4. 最新技術に欠かせない特殊部品の記号
半導体部品
**ダイオード**は電流を一方向にだけ流す部品で、三角形と棒線を組み合わせた記号で表します。
スマホの充電器などで使われています。
**LED(発光ダイオード)**は、ダイオードの記号に光を表す矢印を加えたもので、省エネな照明として人気です。
通信・電力変換部品
**トランス(変圧器)**は電圧を変える装置で、2つのコイルが並んだ記号で表現します。
家庭用電源から電子機器用の低い電圧を作るときなどに使います。
**アンテナ**は電波を送受信する部品で、棒状の記号で描きます。
接地(アース)
**接地記号**は安全のために重要な記号です。
感電を防いだり、ノイズを減らしたりする役割があり、だんだん短くなる平行線で表現します。
まとめ
これらの記号を覚えておけば、電気回路図を読むのがずっと楽しくなります。
最初は覚えるのが大変かもしれませんが、実際の回路図を見ながら少しずつ慣れていけば、電気の世界がもっと身近に感じられるはずです!
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