AutoCAD DWG Launcherで困った時の対処法をお探しですね。

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AutoCAD DWG Launcherでお困りの方へ – 図面ファイルが思った通りに開かない時の解決法

AutoCAD DWG Launcherって聞いたことありますか?これは、AutoCADの図面ファイル(DWGファイル)をダブルクリックするだけで簡単に開けるようにしてくれる便利な機能です。

でも、パソコンに複数のAutoCAD製品をインストールしていると、「あれ?違うバージョンで開いちゃった」とか「エラーが出て開けない!」なんてことがよくあります。

今回は、そんなDWG Launcherの仕組みと、困った時の対処法をわかりやすく説明していきますね。

1. DWG Launcherって何をしてくれるの?

DWG Launcherは、簡単に言うと「図面ファイルとAutoCADをつなぐ橋渡し役」です。

エクスプローラーでDWGファイルをダブルクリックした時、どのAutoCADで開くかを判断してくれます。

一番便利なのは、「前回使ったAutoCADを覚えていてくれる」ところです。

例えば、パソコンにAutoCADの完全版とAutoCAD LT、それにDWG TrueViewが入っていても、普段よく使っているバージョンで自動的に開いてくれるんです。

普通にAutoCAD本体(acad.exe)を直接起動するより、DWG Launcherを使った方が設定も簡単で、図面を開くための「入り口」みたいな感じで使えて便利なんです。

2. なぜ違うバージョンで開いてしまうの?

「いつものAutoCAD LTで開きたいのに、なぜか古いAutoCADで開いちゃう…」こんな経験ありませんか?

これは、DWG Launcherが「最後にDWGファイルを開いたAutoCAD」を記憶しているからなんです。

例えば、普段はAutoCAD LT 2024を使っているのに、うっかり一度だけAutoCAD 2023で図面を開いてしまうと、DWG Launcherは「あ、今度からは2023で開けばいいんだな」と覚えてしまいます。

もっと困るのは、古いAutoCADをアンインストールした後です。

DWG Launcherがまだ古いバージョンのことを覚えていて、もう存在しないプログラムを起動しようとして「ファイルが見つかりません」というエラーが出ることがあります。

これは、WindowsのファイルとAutoCADの関連付け情報と、DWG Launcherが覚えている情報がバラバラになってしまうことが原因です。

3. 正しいバージョンで開くようにするには?

解決方法は実はとても簡単です!一番確実なのは、次の手順です:

1. **使いたいAutoCADを先に起動する**
例えば、AutoCAD LT 2024で開きたい場合は、まずAutoCAD LT 2024を普通に起動します。

2. **その中で図面ファイルを開く**
起動したAutoCAD LT 2024の「ファイル」メニューから、開きたいDWGファイルを選んで開きます。

3. **これで記憶が更新される**
この操作で、DWG Launcherが「今度からはAutoCAD LT 2024で開けばいいんだな」と覚え直してくれます。

次回からは、エクスプローラーでDWGファイルをダブルクリックすると、ちゃんとAutoCAD LT 2024で開くようになります。

もしこの方法でうまくいかない場合は、Windowsの「既定のアプリ」設定でDWGファイルの関連付けを変更することもできますが、上の方法が一番簡単で確実です。

4. もっと細かく設定したい時は

DWG Launcherは「とりあえず図面を開く」ことに特化しているので、込み入った設定はできません。

例えば、こんなことをしたい場合は別の方法が必要です:
– 特定の設定(プロファイル)で起動したい
– 特別なプログラム(ARXアプリケーション)を一緒に読み込みたい
– 決まったテンプレートを使いたい

こういう時は、AutoCADのショートカットを自分で作って、詳細な設定を追加するのがおすすめです。

ショートカットのプロパティで「リンク先」の部分に、特別なオプション(コマンドラインスイッチ)を書き加えることができます。

普段の図面チェックや簡単な編集なら、DWG Launcherはとても便利です。

でも、専門的な作業や特別な環境設定が必要な場合は、ちゃんと設定したショートカットから起動する方が安心して作業できますよ。

まとめ

DWG Launcherでお困りの時は、まず「使いたいAutoCADを先に起動してから図面を開く」を試してみてくださいね。

きっと問題が解決するはずです!

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