AutoCADで波線を描く方法をお探しですね。
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AutoCADで波線を上手に描く方法を覚えよう!
AutoCADで図面を描くとき、「波線」って結構大事な要素なんです。
ただ線をくねくね描くだけじゃなくて、見る人に「ここはこういう意味ですよ」って伝える役割があるんですね。
例えば、地図の山の高さを示す線や、長い部品の途中を省略する記号など、いろんな場面で使われています。
今回は、AutoCADで波線を描くいくつかの方法と、それぞれの使い分けについて分かりやすく説明していきます!
1. AutoCADの波線って、実はいろんな種類がある
「波線」と聞くと、海の波みたいなくねくねした線を思い浮かべる人が多いと思います。
でも、AutoCADの世界では波線にもいろんな種類があるんです。
例えば:
– 地図でよく見る等高線(山の高さを表す線)
– 建物の曲線的なデザインライン
– 長い部品を途中で切って省略するときの「破断線」
– 空気や水の流れを表す記号
これらの波線は、図面を見る人が設計者の考えを正しく理解するための大切な手がかりになります。
適当に描くのではなく、目的に合った方法で描くことで、分かりやすい図面を作ることができるんです。
2. スプラインツールで自由自在な波線を描こう
一番自由度が高くて、滑らかな波線を描きたいときは「スプライン」というツールが便利です。
これは、いくつかの点を指定するだけで、その点を通る美しい曲線を自動的に作ってくれる優れものです。
使い方はとても簡単:
1. 「SPLINE」コマンドを実行
2. 波線を通したい点を順番にクリック
3. 完成!
作った後も、点をドラッグして動かすだけで簡単に形を変えられます。
まるで粘土をこねるような感覚で、思い通りの波線を作ることができますよ。
地形図を描くときや、製品の曲面をデザインするときなど、「きれいな曲線が欲しいな」と思ったら、スプラインの出番です。
3. Express Toolsで破断線を簡単作成
図面を描いていると、「この部品、長すぎて紙に入らない!」とか「途中の部分は省略したいな」という場面がよくあります。
そんなときに使うのが「破断線」という特殊な波線です。
AutoCADのフル版を使っている人なら、Express Toolsの「BREAKLINE」コマンドがとても便利です(残念ながらAutoCAD LTでは使えません)。
使い方:
1. 「BREAKLINE」コマンドを実行
2. 破断線の始点と終点をクリック
3. 破断記号を置く場所をクリック
4. 完成!
このコマンドを使えば、手作業で描くと時間のかかる破断線も、あっという間に作ることができます。
記号の大きさや形も設定で変えられるので、会社の図面ルールに合わせることもできますよ。
4. ダイナミックブロックで賢い波線を作ろう
最後に紹介するのは、ちょっと上級者向けの「ダイナミックブロック」という機能です。
これは、一度作った波線を後から自由に変形できるようにする、とても便利な機能なんです。
普通のブロック(図形のまとまり)だと、大きさを変えたり向きを変えたりするのが大変ですよね。
でもダイナミックブロックなら、作った後でも:
– 長さを変える
– 波の数を増やしたり減らしたり
– 向きを反転させる
といったことが簡単にできます。
作り方はちょっと複雑ですが、コツを覚えれば:
– 「パラメータ」で変更できる部分を決める
– 「アクション」でどんな変更ができるかを設定する
この2つを組み合わせることで、とても使いやすい波線ブロックを作ることができます。
まとめ
AutoCADで波線を描く方法は一つじゃありません。
目的に応じて適切な方法を選ぶことで、効率よく美しい図面を作ることができます。
– 自由な曲線 → スプライン
– 破断線 → BREAKLINE(Express Tools)
– 繰り返し使う波線 → ダイナミックブロック
最初は難しく感じるかもしれませんが、練習すれば必ず上達します。
ぜひいろいろ試してみてくださいね!
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