AutoCADのシステム変数をお探しですね。

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AutoCADをもっと便利に!システム変数で作業をサクサク進めよう

AutoCADには「システム変数」という便利な機能があります。

これを使いこなせば、毎日の作業がグッと楽になります。

最初は難しそうに感じるかもしれませんが、コツを覚えれば誰でも使えるようになりますよ。

1. システム変数って何?

システム変数とは、AutoCADの動きや見た目を細かく調整できる設定のことです。

「変数」という名前がついていますが、難しく考える必要はありません。

要するに、AutoCADの「お好み設定」だと思ってください。

AutoCADを最初にインストールしたときは、誰でも使いやすいように設定されています。

でも、慣れてくると「もっとこうだったらいいのに」と思うことが出てきませんか?例えば:

– いちいち出てくるダイアログが邪魔
– もっと素早く作業したい
– 自分のやり方に合わせたい

こんなときに活躍するのがシステム変数です。

自分だけの使いやすいAutoCADに変身させることができるんです。

2. システム変数の使い方

システム変数の操作はとても簡単です。

コマンドラインに変数の名前を入力するだけ!

**基本的な手順:**
1. コマンドラインに変数名を入力
2. Enterキーを押す
3. 現在の値が表示される
4. 新しい値を入力してEnterキーを押す

例えば、「GRIDMODE」という変数を調べたいときは、コマンドラインに「GRIDMODE」と入力してEnterを押します。

すると現在の設定が表示されるので、変更したければ新しい数字を入力すればOKです。

**便利な機能:**
– 入力中にTabキーを押すと、候補が表示されます
– 「SETVAR」コマンドで、すべての変数を一覧表示できます
– 「SETVAR」の後に「?」を入力すると、全変数とその値が見られます

3. 実際に使ってみよう:VISRETAIN

たくさんあるシステム変数の中から、特に便利な「VISRETAIN」を紹介します。

これは外部参照(XREF)を使うときに重要な変数です。

**VISRETAINって何をするの?**
外部参照で読み込んだ図面の画層設定(表示・非表示、色、線種など)を、どう扱うかを決めます。

**設定値の違い:**

**「0」に設定した場合:**
– 外部参照の画層を変更しても、一時的な変更になります
– 図面を閉じて再度開くと、元の設定に戻ります
– 「ちょっと確認のために非表示にしたい」というときに便利

**「1」に設定した場合(初期設定):**
– 外部参照の画層を変更すると、その変更が保存されます
– 次回図面を開いても、変更した設定のままです
– 「この画層はいつも非表示にしておきたい」というときに便利

どちらが良いかは、作業の内容によって決まります。

一時的な確認なら「0」、恒久的な変更なら「1」という感じですね。

4. システム変数でレベルアップしよう

システム変数を覚えることは、単にAutoCADが使えるようになるだけではありません。

仕事の効率が上がって、もっと高度な設計ができるようになります。

**最初は「分かりやすさ」重視**
AutoCADを始めたばかりのころは、何をするにもダイアログが出てきて、丁寧に説明してくれます。

これは親切ですが、慣れてくると少し面倒に感じることも。

**慣れたら「効率」重視**
システム変数を使って、自分の作業スタイルに合わせてAutoCADをカスタマイズしましょう。

例えば:
– 不要なダイアログを出さないようにする
– よく使う設定をデフォルトにする
– 作業の流れを邪魔しないように調整する

**継続的な改善が大切**
設計の仕事は常に進歩しています。

新しい技術や手法が次々と生まれるので、立ち止まっていると取り残されてしまいます。

システム変数を積極的に学んで活用することで、いつも最新の効率的な作業方法を身につけることができます。

最初は覚えることが多くて大変かもしれませんが、一つずつ試してみてください。

きっと「こんなに便利だったのか!」と驚くはずです。

毎日の作業がスムーズになって、もっと楽しくAutoCADを使えるようになりますよ。

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