AutoCADでタイムラグのエラーで落ちる時の対処法をお探しですね。
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AutoCADが重い・落ちる・エラーが出る時の解決方法
AutoCADを使っていて「動作が重い」「急に落ちる」「エラーが頻発する」といったトラブルに悩まされていませんか?これらの問題は、せっかく作った図面が消えてしまったり、作業が全然進まなかったりと、本当にストレスの原因になりますよね。
でも安心してください。
実は、これらのトラブルには共通する原因があって、適切な対策をとれば劇的に改善することができるんです。
今回は、AutoCADを快適に使うための具体的な解決方法を、わかりやすく解説していきます。
なぜAutoCADの動作が重くなるの?
AutoCADが重くなる一番の原因は、**パソコンの性能がソフトの要求についていけない**ことです。
特に以下の要素が不足していると、動作が重くなりがちです:
**CPUとグラフィックカード(GPU)の性能不足**
複雑な3D図面や大きな2D図面を扱う時、これらの処理能力が足りないと描画に時間がかかってしまいます。
**メモリ(RAM)不足**
AutoCADは図面データを一時的にメモリに保存して作業します。
メモリが少ないと、複数の図面を開いたり大きなファイルを扱う時にパフォーマンスが落ちて、最悪の場合ソフトが落ちてしまいます。
**他のアプリが同時に動いている**
バックグラウンドでたくさんのアプリが動いていると、パソコンの処理能力がAutoCADに回らなくなってしまいます。
パソコン環境を改善する方法
AutoCADを快適に使うには、まずパソコンの環境を整えることが一番効果的です。
メモリを増やそう
**16GB以上**のメモリがあると、かなり快適になります。
複雑な図面や複数のアプリを同時に使う場合は、**32GB**あると安心です。
メモリ不足が原因のトラブルは、これだけでほぼ解決できます。
グラフィックカードをアップグレード
描画性能を上げたいなら、AutoCAD推奨のグラフィックカードに交換するのがおすすめです。
特に3D機能をよく使う人には効果絶大です。
SSDに交換する
ハードディスクをSSD(特に高速なNVMe SSD)に交換すると、AutoCADの起動が早くなるだけでなく、ファイルの読み込みや保存もスピードアップします。
不要なアプリを終了する
タスクマネージャーを開いて、使っていないアプリは終了させる習慣をつけましょう。
これだけでもAutoCADに回せる処理能力が増えます。
AutoCADの設定を見直そう
パソコンの環境を整えたら、次はAutoCAD自体の設定を最適化してみましょう。
グラフィックス設定を調整する
「グラフィックスパフォーマンス」の設定で**「ハードウェアアクセラレーション」を有効**にすると、グラフィックカードの性能をフル活用できて描画が早くなります。
ただし、環境によっては不安定になることもあるので、オンオフを試してベストな設定を見つけてください。
表示品質を調整する
「スムーズライン表示」や「リアルタイムズーム/パンの品質」の設定を下げることで、描画の負担を軽くできます。
見た目は少し粗くなりますが、動作は軽くなります。
最新版にアップデートする
AutoCADは定期的にアップデートされていて、バグ修正やパフォーマンス改善が含まれています。
面倒でも最新版に保つことが大切です。
図面データをキレイにしよう
重くて複雑な図面データ自体が、AutoCADの動作を遅くしている場合もあります。
定期的に図面のお掃除をしてあげましょう。
PURGEコマンドで不要なデータを削除
**「PURGE(名前削除)」**コマンドを実行すると、使っていない画層やブロック、線種などを一気に削除できます。
これだけでファイルサイズがかなり小さくなることも多いです。
AUDITコマンドでエラーチェック
**「AUDIT(監査)」**コマンドで図面のエラーをチェックして修正しましょう。
これにより、予期しないクラッシュを防げます。
外部参照を整理する
使っていない外部参照(XREF)は削除するか、必要なものは図面内に統合(バインド)することを検討してください。
複雑なオブジェクトを見直す
ハッチングや複雑なポリラインは描画に負荷がかかります。
必要に応じて簡略化したり、一時的に表示をオフにするのも効果的です。
まとめ
AutoCADの動作トラブルは、多くの場合これらの対策で改善できます。
まずは簡単にできることから始めて、必要に応じてハードウェアのアップグレードを検討してみてください。
快適なAutoCAD環境で、効率的な作業を実現しましょう!
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