AutoCADの中古ライセンスをお探しですね。

広告

AutoCADの安い永久ライセンスって大丈夫?知っておきたいリスクと安全な選択肢

建築や設計の仕事をしている人なら、AutoCADの名前は一度は聞いたことがあるでしょう。

とても便利なCADソフトなのですが、正規版の価格がかなり高いのが悩みどころ。

個人事業主や小さな会社にとっては、なかなか手が出しにくい金額ですよね。

そんな中で注目されているのが「中古ライセンス」や「格安の永久ライセンス」。

でも、これらには思わぬ落とし穴があるんです。

今回は、AutoCADを安く使いたい人が知っておくべきポイントと、安全な代替案について詳しく説明していきます。

「中古の永久ライセンス」って何?本当に存在するの?

昔のAutoCADには、一度買えばずっと使える「永久ライセンス」というものがありました。

でも今は、AutoCADを作っているオートデスク社が方針を変えて、基本的に月額や年額を払い続ける「サブスクリプション」という形でしか販売していません。

ところが、ネットを見ると「AutoCAD 2021 永久ライセンス」といった商品が、正規価格の70万円以上から大幅に安くなって数万円で売られていることがあります。

「商用OK!」「新品同様!」「違法なコピー版じゃありません!」なんて書かれていると、つい信じたくなってしまいますよね。

でも、ちょっと待ってください。

正規価格との差があまりにも大きすぎませんか?この価格差こそが、実は大きな警告サインなんです。

安い永久ライセンスのメリットとリスク

メリット

確かに魅力的な部分もあります。

一度お金を払えば、その後は月々の支払いがないので、長く使えば使うほどお得になる計算です。

特に予算が限られている個人や小さな事務所にとっては、とても魅力的に見えるでしょう。

でも、リスクが大きすぎる

残念ながら、デメリットとリスクの方がはるかに深刻です。

**1. そもそも正規品じゃない可能性が高い**
オートデスクは、ライセンスの売買をとても厳しく管理しています。

個人間での売買はほぼ認められていないので、格安で売られているものは正規品ではない可能性が非常に高いんです。

**2. 突然使えなくなるリスク**
不正なライセンスだとバレると、ある日突然ソフトが使えなくなることがあります。

大事なプロジェクトの途中でこんなことが起きたら、大変なことになりますよね。

**3. ウイルス感染の危険**
怪しいサイトからダウンロードしたソフトには、ウイルスが仕込まれている可能性があります。

特に「セキュリティソフトを一時的に無効にしてください」なんて指示があったら、それは危険信号です。

**4. 法的な問題**
著作権違反で訴えられる可能性もゼロではありません。

会社で使っていた場合、コンプライアンス違反として大問題になることも。

安全な購入先の見分け方

AutoCADを安全に使いたいなら、オートデスクの公式サイトか、オートデスクが認定した正規販売店から買うのが一番確実です。

怪しいサイトを見分けるポイント:
– 価格が異常に安い(正規価格の10分の1以下など)
– 会社の住所や連絡先がはっきりしない
– 「絶対に安全」「クラック版じゃない」を過度に強調している
– インストール方法が複雑で、セキュリティを無効にする必要がある

少しでも「おかしいな」と思ったら、その直感を信じて購入は控えましょう。

AutoCADを安全に、そして安く使う方法

リスクの高い怪しいライセンスに手を出す前に、こんな正規の方法を検討してみてください。

1. 必要な期間だけサブスクリプションを利用

プロジェクトが決まっている期間だけ契約すれば、意外とコストを抑えられます。

月額プランなら、使わない時期は解約することもできます。

2. AutoCAD LTを検討

フル機能のAutoCADほど高機能じゃなくても良いなら、機能を絞った「AutoCAD LT」という安価版もあります。

2D図面がメインなら、これで十分な場合も多いです。

3. 学生なら無料で使える

学生や教育関係者なら、教育機関向けのライセンスを無料で利用できます。

これは完全に正規のサービスなので安心です。

4. 他のCADソフトも検討してみる

AutoCADじゃなくても要件を満たせるなら、こんな選択肢もあります:
– **Jw_cad**:日本で人気の無料CADソフト
– **FreeCAD**:オープンソースの3D CADソフト
– **Fusion 360**:個人利用なら無料(一部制限あり)

これらを使えば、リスクを負うことなく設計作業ができます。

まとめ

AutoCADの格安永久ライセンスは、確かに魅力的に見えます。

でも、そのリスクは想像以上に大きく、結果的に大きな損失を招く可能性があります。

ソフトウェアは、安心して使えてこそ価値があるもの。

少し高くても正規版を選ぶか、予算に合った代替手段を選ぶことで、安心して仕事に集中できるはずです。

「安物買いの銭失い」という言葉もあります。

目先の安さに惑わされず、長期的な視点で判断することが大切ですね。

広告