AutoCADで選択を解除する方法をお探しですね。
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AutoCADの選択解除がうまくいかない!よくあるトラブルと解決法
AutoCADを使っていると、「あれ?選択したオブジェクトが勝手に解除されちゃった」とか「いつものように選択解除ができない」といったトラブルに遭遇することがありますよね。
こうした問題は実はとても多くの人が経験していて、決してあなただけではありません。
「選択解除」といっても、実際にはいろんな意味があります。
選んでいるオブジェクト全体をリセットしたい場合もあれば、選択したものの中から一部だけを外したい場合、さらには画層の表示状態を元に戻したい場合もあるでしょう。
今回は、そんなAutoCADの選択解除に関するトラブルを、わかりやすく解決していきましょう。
勝手に選択が外れてしまう問題
「オブジェクトを選択してマウスホイールで画面を動かしたら、選択が解除されちゃった!」という経験はありませんか?特に大きな図面で作業していたり、拡大表示している時によく起こる現象です。
なぜこんなことが起こるの?
これは主に、パソコンがAutoCADの処理についていけなくなっているのが原因です。
図面のデータが重すぎたり、グラフィック処理が追いつかなかったりすると発生しやすくなります。
解決方法
まずは以下の方法を試してみてください:
**1. 図面をスッキリさせる**
– `REGEN`コマンドで画面を再描画する
– `PURGE`コマンドで不要なデータを削除する
– `AUDIT`コマンドで図面の問題をチェック・修正する
**2. 表示設定を見直す**
– ハードウェアアクセラレーションをオフにする(2D作業の場合)
– 表示品質を基本モードに下げる
**3. 最終手段**
– AutoCADを一度終了して再起動する
– 他のAutodesk製品で開き直してみる
意外かもしれませんが、単純な再起動で解決することが本当に多いんです!
Shiftキーでの選択除外ができなくなった
普段なら、Shiftキーを押しながらクリックすれば、選択したオブジェクトの中から特定のものだけを外すことができますよね。
でも、これが急に効かなくなることがあります。
原因を探ってみよう
「設定がおかしくなったのかな?」と思って`PICKADD`や`PICKFIRST`などのシステム変数をチェックしても、実は正常値のままということがほとんどです。
実際の原因は:
– AutoCADの一時的な不具合
– 追加アプリケーション(RasterDesignなど)の影響
– システムの一時的なトラブル
簡単な解決法
**まずはこれを試してみて:**
1. AutoCADを再起動する(これで大抵解決します)
2. 追加アプリケーションの設定を確認する
3. それでもダメなら、パソコン自体を再起動する
本当にシンプルですが、再起動の効果は絶大です。
迷ったらまず再起動してみてください。
画層の選択表示が解除できない
画層を一時的に選択表示した後、元の表示に戻せなくなってしまうトラブルもあります。
特に重い図面やオブジェクトがたくさんある図面で起こりがちです。
よくある勘違い
「非表示になってる」と思っていても、実は「ロックアンドフェード」でフェードが強くかかっているだけということがあります。
この場合、オブジェクトは薄く表示されているはずです。
解決のステップ
**1. まずは基本の対処法**
– `REGEN`コマンドで再描画
– 「全画層表示」コマンドを使用
**2. 根本的な対策**
– 図面のデータを軽くする(PURGE、AUDITコマンド)
– グラフィック設定を見直す
– 他のソフトで作成されたDWGファイルの場合、互換性の問題かも
基本の選択解除方法とコツ
一番簡単な方法
**Escキー**を押すのが最も確実で簡単な選択解除方法です。
ほぼ全ての状況で使えるので、迷ったらまずEscキーを試してみてください。
マウスで解除したい場合
コマンド実行後にEnterキーやSpaceキーを押すことで、選択を確定させつつ次の操作に移れます。
トラブルが起きた時の対処法まとめ
問題が発生したら、以下の順番で試してみてください:
1. **まずは再起動**(AutoCADだけでも、パソコン全体でも)
2. **図面のお掃除**(AUDIT、PURGEコマンド)
3. **設定の見直し**(グラフィック関連の設定)
4. **アップデート確認**(AutoCADやグラフィックドライバ)
困った時の情報収集
同じような問題で困っている人は必ずいます。
オートデスクの公式フォーラムやユーザーコミュニティをチェックしてみると、解決のヒントが見つかることが多いですよ。
まとめ
AutoCADの選択解除トラブルは確かに面倒ですが、多くの場合は簡単な方法で解決できます。
特に「再起動」の威力は侮れません。
日頃からAutoCADを最新版に保ち、図面のメンテナンスを心がけることで、トラブルを予防することも大切です。
困った時は一人で悩まず、まずは基本的な対処法を試してみてくださいね。
きっと解決できるはずです!
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