AutoCADで別図面の2画面を表示する方法をお探しですね。

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AutoCADで2画面表示を使いこなそう!作業効率がグンと上がる方法

AutoCADで設計をしていると、「別の図面も一緒に見ながら作業できたらなあ」と思うことはありませんか?実は、AutoCADには図面を2つの画面に分けて表示したり、複数の図面を同時に開いたりする便利な機能があるんです。

これを使えば、作業時間をぐっと短縮できますよ!

同じ図面を2つの画面で見る方法

AutoCADには、1つの図面を複数の画面に分けて表示する「ビューポート」という機能があります。

設定方法

1. 画面上部の「表示」タブをクリック
2. 「モデルビューポート」のパネルを探す
3. 「ビューポート環境設定」を選択
4. 2分割、3分割、4分割など、好きなレイアウトを選ぶ

こんなときに便利!

– 図面全体を見ながら、細かい部分も同時にチェックしたい
– 平面図と立面図を一緒に確認したい
– 修正した部分が他の箇所にどう影響するか、すぐに確認したい

分割した画面の境界線は、マウスでドラッグするだけで大きさを変えられます。

作業に合わせて調整してみてくださいね。

1枚の図面に違う縮尺の図を入れる方法

建築図面などでは、「全体図は小さく、詳細部分は大きく」表示したいことがよくありますよね。

そんなときは「レイアウト空間」を使いましょう。

レイアウト空間って何?

モデル空間で作った図面を、印刷用の紙に配置するための機能です。

まるで「図面を覗く窓」を自由に配置できるイメージですね。

使い方のポイント

1. モデル空間では実際のサイズ(1/1)で図面を作成
2. レイアウト空間で「ビューポート」という窓を配置
3. 各窓ごとに縮尺を設定(全体図は1/400、詳細図は1/200など)

縮尺の変更は、ビューポートを選んで画面下の「ビューポートの尺度」から選ぶだけ。

とても簡単です!

モデル空間だけで複数の縮尺を表現する方法

「レイアウト空間はちょっと複雑で…」という人には、モデル空間だけで対応する方法もあります。

手順

1. 詳細図にしたい部分を実寸で作成
2. その部分を必要な倍率(例:2倍)で拡大してコピー
3. 文字サイズや線の太さも拡大率に合わせて調整
4. 寸法については、新しい寸法スタイルを作成して対応

注意点

– 「この部分は○○倍の詳細図です」という注記を忘れずに
– 後で編集するときのことを考えて、整理して作業しましょう

複数の図面ファイルを同時に開く方法

AutoCADでは、複数のDWGファイルを同時に開いて、並べて表示することができます。

こんなときに活用!

– 既存の図面を参考にしながら新しい図面を作成
– 異なるバージョンの図面を比較検討
– 平面図、立面図、断面図を同時に確認

表示方法

1. 必要な図面ファイルをすべて開く
2. Windowsのウィンドウ整列機能を使って左右に配置
3. または手動でウィンドウサイズを調整して並べる

この方法なら、一つの図面で変更した内容が他の図面にどう影響するか、すぐにチェックできます。

見落としも防げて安心ですね。

まとめ

AutoCADの2画面表示機能を使いこなせば、作業効率が格段にアップします。

最初は慣れないかもしれませんが、一度覚えてしまえばとても便利です。

ぜひ試してみてくださいね!

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