AutoCADの裏ワザをお探しですね。
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AutoCADがもっと楽になる!知って得するコマンド活用法
AutoCADって機能がたくさんあって便利だけど、その分操作が複雑で困ったことはありませんか?実は、「コマンド」というキーボード操作を覚えるだけで、作業スピードが驚くほど早くなるんです。
まるで魔法を使っているかのように、サクサクと図面が作れるようになります。
今回は、初心者から中級者まで使える、AutoCADのコマンド活用法と便利な技をお教えします。
「コマンド」って何?作業が楽になる基本の技
AutoCADの「コマンド」とは、キーボードから文字やキーを入力して、機能を素早く呼び出す操作のことです。
例えば、直線を描くときに、ツールバーのアイコンをクリックする代わりに、「L」や「Line」と入力するだけで直線機能が使えるようになります。
これがなぜ便利かというと、マウスでいちいちアイコンを探す手間が省けるからです。
ツールバーがたくさん表示されていると、画面が狭くなってしまいますが、コマンドを使えば画面を広々と使いながら作業できます。
建築や機械の図面を作る人なら、絶対に覚えておきたい技術です。
初心者でもすぐできる!一つのキーで呼び出せる便利機能
AutoCADを始めたばかりの人でも、すぐに使える「ワンキーショートカット」から覚えてみましょう。
たった一つのキーを押すだけで機能が使えるので、とても簡単です。
**図形を作るときによく使うコマンド:**
– L:直線を描く
– C:円を描く
– A:円弧を描く
– H:ハッチング(塗りつぶし)
– T:文字を入力
**図形を修正するときのコマンド:**
– M:移動
– O:オフセット(平行線や同心円を作る)
– S:伸ばす
– F:角を丸くする
**その他の便利なキー:**
– F3:スナップ機能のオン・オフ
– F8:直交モード(垂直・水平に線を引く)のオン・オフ
これらを覚えるだけで、マウスを使う時間がグッと減って、作業がスムーズになります。
もっと上達したい人へ!短縮コマンドを使いこなそう
ワンキーショートカットに慣れてきたら、今度は「エイリアス(短縮コマンド)」にチャレンジしてみましょう。
これは、長いコマンド名を短く省略したもので、覚えると作業効率がさらにアップします。
**図形作成の短縮コマンド:**
– REC:長方形(Rectangleの短縮)
– EL:楕円(Ellipseの短縮)
**修正作業の短縮コマンド:**
– CO:コピー(Copyの短縮)
– AR:配列複写(Arrayの短縮)
– TR:トリム(不要な部分を削除)
– EX:延長(線を伸ばす)
また、WindowsでおなじみのCtrl+C(コピー)、Ctrl+V(貼り付け)、Ctrl+Z(元に戻す)なども使えるので、これらも活用してみてください。
プロも使っている「連続オフセット」の便利技
オフセット機能(O)は、既にある線から一定の距離に平行線を作る便利な機能です。
実は、この機能には「連続オフセット」という上級者向けの使い方があります。
普通は一回ずつオフセットを作りますが、この技を使うと、最初のオフセットの後に違う距離を入力するだけで、次々と連続してオフセットが作れるんです。
この機能を使うには「ダイナミック入力」という設定が重要です。
F12キーを押してダイナミック入力をオンにすると、線を選んだ後に数値を直接入力するだけで、いろいろな間隔の連続オフセットができるようになります。
もしこの技が急に使えなくなったら、F12キーでダイナミック入力がオンになっているかチェックしてみてください。
また、AutoCADのバージョンによって動作が違う場合もあるので、うまくいかないときは設定を確認してみましょう。
まとめ
これらのコマンドを少しずつ覚えていけば、AutoCADでの図面作成がもっと楽しく、効率的になります。
最初は大変かもしれませんが、慣れてしまえばマウスよりもずっと早く作業できるようになりますよ。
ぜひ試してみてください!
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