AutoCADの2画面表示について情報をお探しですね。
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AutoCADの2画面表示で作業効率アップ!設定方法と問題解決のコツ
AutoCADで図面を作成していると、「もう一つ画面があったらなあ…」と思うことはありませんか?実は、AutoCADには画面を2つに分けて表示する便利な機能があるんです。
この機能を使えば、図面全体を見ながら細かい部分を編集したり、複数の図面を見比べたりできるので、作業がグンと楽になります。
今回は、AutoCADの2画面表示について、基本的な使い方から「なんか調子が悪い…」というときの解決方法まで、分かりやすく説明していきますね。
1. 基本の2画面表示:画面を分割してみよう
AutoCADで一番よく使われる2画面表示は、一つの図面を2つの画面に分けて表示する「ビューポート分割」という機能です。
これを使うと、片方の画面で図面全体を表示しながら、もう片方で拡大した詳細部分を作業できるようになります。
**設定方法はとっても簡単!**
1. 画面上部の「表示」タブをクリック
2. 「モデルビューポート」の中にある「ビューポート環境設定」ボタンを押す
3. 「2分割:垂直」や「2分割:水平」など、好みの分割方法を選ぶ
これだけで画面が2つに分かれます!分割した後も、境界線をドラッグすれば画面の大きさを自由に調整できますよ。
2. 困った!片方の画面を動かすと、もう片方も一緒に動いちゃう…
ビューポートを分割して使っていると、「片方の画面を拡大したのに、もう片方を操作すると一緒に動いてしまう」という問題が起こることがあります。
これって結構イライラしますよね。
この問題の原因は、「UCSFOLLOW」という設定が原因です。
この設定がオンになっていると、一方の画面で何か操作すると、もう一方の画面も連動して動いてしまうんです。
**解決方法**
コマンドラインに「UCSFOLLOW」と入力して、「0」と入力してEnterキーを押すだけ!これで各画面が独立して動くようになります。
それぞれの画面で個別に設定する必要があるので、両方の画面で同じ操作をしてくださいね。
3. もっと便利に!複数の図面を同時に開こう
最近のAutoCAD(2022以降)では、「フローティングウィンドウ」という機能が追加されました。
これを使うと、図面をタブから切り離して、まるで別のソフトのように独立したウィンドウとして表示できます。
外部モニターを使っている人には特におすすめ!メインモニターで作業用の図面を開いて、サブモニターで参考資料の図面を表示する、なんて使い方ができます。
また、AutoCAD自体を複数起動することもできます。
タスクバーからもう一度AutoCADを立ち上げて、それぞれで違う図面を開けば、図面同士のコピー&ペーストも簡単になりますよ。
4. 動作が重い・固まっちゃう…そんなときの対処法
2画面表示を使っていると、たまに「動作が重くなる」「固まってしまう」といった問題が起こることがあります。
でも大丈夫!いくつかの対処法を試してみれば、たいていの場合は解決できます。
**試してみる順番**
1. **AutoCADを最新版にアップデート**
まずはこれから!新しいバージョンには不具合の修正や性能向上が含まれています。
2. **グラフィックカードのドライバーを更新**
AutoCADの描画性能に直接関わるので、とても重要です。
3. **ハードウェアアクセラレーションの設定を変更**
オプション設定で有効/無効を切り替えてみてください。
環境によって最適な設定が違います。
4. **図面ファイルを軽くする**
– 不要なオブジェクトを削除
– PURGEコマンドで未使用の定義を削除
– ファイルサイズを小さくする
これらの方法を順番に試していけば、きっと快適な2画面環境が作れるはずです。
まとめ
AutoCADの2画面表示機能を上手に使えば、作業効率が格段にアップします。
最初は慣れないかもしれませんが、一度使い方を覚えてしまえば、もう元の1画面には戻れなくなりますよ!ぜひ試してみてくださいね。
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