AutoCAD2016でDXFが開かない時の対処法をお探しですね。
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AutoCADでDXFファイルが開けない時の解決方法
AutoCADを使っていて、DXFファイルが開けなくて困ったことはありませんか?特に「AutoCAD 2016でDXFが開かない」という問題は、多くの人が経験する厄介なトラブルです。
この記事では、そんな問題の原因と解決方法を分かりやすく説明していきます。
DXFファイルが開けない理由って何?
DXFファイルが開けない時によく出るエラーメッセージに「無効または不完全なDXFの入力です。
図面は破棄されました。
」というものがあります。
これが出た時は、ファイル自体に何か問題があるということです。
もう少し詳しいエラー情報は、AutoCADの下の方にあるコマンドライン(文字が表示される部分)で確認できます。
例えば「間違ったハンドル 1D: 既に使用しています。
」といったメッセージが出ることがあります。
特に、JWCADなど他のCADソフトで作ったDXFファイルを開こうとすると、こうした問題が起きやすいんです。
これは、それぞれのソフトが独自の方法でDXFファイルを作っているからなんですね。
バージョンの違いが原因かも
DXFファイルには、いろいろなバージョンがあります。
古いバージョンと新しいバージョンでは、対応している機能が違うので、互換性の問題が起きることがあります。
よくある失敗例として、AutoCAD Mechanical 2016でDXFファイルを保存する時に、うっかり「DXF(R12)」という古い形式を選んでしまうケースがあります。
R12は20年以上も前の古い形式なので、最新のAutoCADの機能に対応していません。
そのため、寸法の表示がおかしくなったり、データが正しく表示されなかったりします。
安全にファイルを使うためには、できるだけ新しいDXF形式で保存することをおすすめします。
特定のデータが原因の場合もある
時々、ファイルの中の特定のデータが原因でエラーが起きることもあります。
例えば、AutoCAD Mechanical 2022で「MLINESTYLEの開始で、読み込み中に次のエラーが発生しました」というメッセージが出る場合があります。
これは、多重線スタイルというデータに問題があることを示しています。
また、レイヤー名やブロック名に日本語や特殊な文字が使われていると、うまく読み込めないことがあります。
AutoCADが使っている予約語と同じ名前を使ってしまった場合も、同じような問題が起きます。
問題を解決する方法
1. 元のソフトで保存し直す
まず試してほしいのは、DXFファイルを作った元のCADソフトで、もう一度開いて保存し直すことです。
ソフトが最新版になっていれば、より良い形でDXFファイルを作り直してくれる可能性があります。
2. 他のソフトを経由する
もしSOLIDWORKSなど他のCADソフトがあれば、そのソフトでDXFファイルを開いて、今度はDWG形式で保存し直してみてください。
これで問題が解決することもあります。
3. 新しいDXF形式を使う
AutoCAD Mechanical 2016でDXFファイルを作る時は、古いR12形式ではなく、「DXF 2013」など新しい形式を選ぶようにしましょう。
4. AutoCADを最新の状態にする
AutoCAD本体のアップデートやサービスパックが出ていないか確認して、最新の状態にしておくことも大切です。
まとめ
DXFファイルが開けない問題は確かに面倒ですが、原因を理解して適切な対処をすれば、ほとんどの場合は解決できます。
困った時は、まず新しい形式で保存し直すことから試してみてください。
それでもダメな場合は、他の方法を順番に試していけば、きっと解決できるはずです。
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