AutoCAD LTで三斜コマンドをお探しですね。

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AutoCAD LTで三斜求積をもっと簡単に!おすすめツールと選び方のコツ

建築や土木の現場で働いている方なら、面積の計算って本当に大変ですよね。

特に複雑な形をした土地や建物の面積を出すときの「三斜求積」は、手作業だと時間もかかるし、計算ミスも心配です。

AutoCAD LTを使っている方の中には「もっと簡単に三斜求積ができるコマンドがあればいいのに…」と思っている人も多いはず。

でも残念ながら、AutoCAD LTには標準でそういう機能は付いていないんです。

そこで今回は、AutoCAD LTで三斜求積を効率的に行うためのツールや、選び方のポイントをわかりやすくご紹介します!

なぜAutoCAD LTで三斜求積が大変なの?

まず、三斜求積って何かおさらいしましょう。

これは、複雑な形の土地などを三角形にいくつも分けて、それぞれの面積を足し算して全体の面積を出す方法です。

建築確認申請や土地の売買では、今でもこの計算方法が求められることが多いんです。

AutoCAD LTは価格が手頃で使いやすいので、多くの人に愛用されています。

でも、自動で三角形に分けて面積を計算してくれる機能は付いていません。

そのため、今まではこんな面倒な作業をしなければなりませんでした:

– 手作業で補助線を引いて三角形を作る
– 一つ一つの三角形の底辺と高さを測る
– 電卓で面積を計算する
– 全部の面積を足し算する

これって、時間がかかるだけじゃなく、計算間違いのリスクもありますよね。

しかも、AutoCADのフル版で使えるLISP機能も、LTでは制限されているので、既存のツールがそのまま使えないことも多いんです。

使えるツールはこんなにある!

でも安心してください。

AutoCAD LTでも使える三斜求積ツールがいくつかあります。

LT_Heron

一番有名なのが「LT_Heron」というツールです。

もともとはAutoCAD LT 2016までの対応とされていましたが、実際にはAutoCAD 2020や2023でも動いたという報告がたくさんあります。

ただし、図面に問題があると上手く動かないこともあるので注意が必要です。

Heron2025

LT_Heronの新しいバージョンとも言える「Heron2025」もあります。

こちらはAutoCADだけでなく、BricsCADやIJCADなど、いろんなCADソフトで使えるように作られています。

最新版では、ARES 2026、AutoCAD 2025・2026、BricsCAD、IJCAD 2025・2026、ZWCADなど、幅広いバージョンに対応予定です。

CADアプリケーションプロジェクト株式会社のツール

「CADアプリケーションプロジェクト株式会社」からも、AutoCAD LT 2024以降に対応した三斜・座標・ヘロン面積計算コマンドが出ています。

最新のLTを使っている方にはとてもおすすめです。

これらのツールを使えば、今まで何時間もかかっていた作業が、あっという間に終わります!

選ぶときに気をつけること

ツールを選ぶときは、いくつか注意点があります。

本当にAutoCAD LTで動くかチェック!

一番大切なのは、そのツールが本当にAutoCAD LTで動くかどうかです。

例えば、大塚商会の「CAD Power Up KIT [AC06] AIDRAW-AREA」は、三斜面積の自動計算や表の自動作成ができてとても便利なんですが、「AutoCAD LTでは動きません」とはっきり書かれています。

AutoCADのフル版が必要なんです。

せっかく買ったのに使えない!なんてことにならないよう、購入前には必ず対応バージョンを確認しましょう。

図面の品質も大切

ツールが正常に動くためには、元の図面がきちんと描かれている必要があります。

特に大切なのは:

– 計算したい範囲が「閉じたポリライン」で描かれていること
– 線が重なったり交差したりしていないこと
– 余計な点や線がないこと

もしツールが上手く動かないときは、図面を見直してみてください。

新しい図面に必要な部分だけをコピーして試してみるのも良い方法です。

これからの展望

AutoCAD LTの三斜コマンド事情は、昔に比べてかなり良くなってきています。

特に、CADアプリケーションプロジェクト株式会社のように、最新のAutoCAD LT 2024以降に特化したツールを作ってくれる会社が出てきたのは、LTユーザーにとって本当にありがたいことです。

今後も、Heron2025のような汎用性の高いツールがLT対応を強化したり、他の会社からも新しいツールが出てきたりする可能性があります。

大切なのは、各ツールの対応バージョンや機能、実際に使った人の感想などを、ユーザーフォーラムなどでしっかり調べることです。

自分の環境に一番合うツールを見つけて、図面の品質にも気を配れば、AutoCAD LTでも効率的で正確な三斜求積ができるようになりますよ!

面積計算の悩みから解放されて、もっと創造的な仕事に時間を使えるようになるといいですね。

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