AutoCADでコマンドラインとオプションの使い方をお探しですね。
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AutoCADをもっと使いこなそう!コマンドラインとオプションの活用術
AutoCADで図面を描くとき、マウスでメニューをクリックしていませんか?実は、画面の下にある「コマンドライン」を使いこなすことで、作業スピードが格段にアップするんです。
今回は、このコマンドラインの「オプション」機能について、分かりやすく説明していきます。
コマンドラインはAutoCADとの会話窓口
画面の下にあるコマンドラインは、AutoCADとおしゃべりするための大切な場所です。
ここに「LINE」(線分)や「CIRCLE」(円)と入力すると、AutoCADが「次は何をしたいですか?」と聞いてきます。
例えば、線分を描こうとすると:
– まず「1点目を指定してください」
– 次に「2点目を指定してください [元に戻す(U)]」
このように、カッコの中に表示される文字が「オプション」です。
これらは青い文字で表示されることが多く、アルファベットを入力するだけで選べます。
この会話を意識するだけで、作業がぐんと楽になりますよ。
コマンドのオプションを使って効率アップ
各コマンドには、いろいろな使い方ができるオプションが用意されています。
円を描くCIRCLEコマンドを例に見てみましょう。
普通は中心点と半径で円を描きますが、オプションを使えば:
– **3P**:3つの点を通る円
– **2P**:2つの点を直径の両端とする円
– **TTR**:2つの線に接しながら、指定した半径の円
これらのオプションを覚えておくと、複雑な図形も簡単に描けるようになります。
しかも、多くのオプションは一文字で入力できるので、慣れればとても速く操作できます。
システム変数で自分好みにカスタマイズ
「オプション」には、もう一つの意味があります。
それは、AutoCAD全体の設定を変える「システム変数」のことです。
例えば:
– **CURSORSIZE**:十字カーソルの長さを変更
– **COLORTHEME**:画面の色テーマを変更
これらの変数名をコマンドラインに直接入力すれば、メニューを開かずに設定を変更できます。
慣れてくると、この方法の方が断然早いんです。
オプションダイアログとの使い分け
もちろん、メニューから開く「オプションダイアログ」も便利です。
ここでは設定項目が分かりやすく整理されているので、初心者の方にはおすすめです。
でも実は、このオプションダイアログも、コマンドラインに「OP」と入力するだけで開けるんです。
マウスでメニューを探す必要がありません。
まとめ
コマンドラインを使いこなすことで、AutoCADはもっと使いやすくなります。
最初は慣れないかもしれませんが、少しずつ覚えていけば、きっと「こんなに便利だったのか!」と驚くはずです。
マウス操作とコマンドライン操作を上手に使い分けて、自分だけの快適なAutoCAD環境を作ってみてくださいね。
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