AutoCADの図面ロードが遅い時の対処法をお探しですね。
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AutoCADが重い!図面ロードが遅い原因と解決方法
AutoCADで図面を開くのに何分も待たされる…そんな経験ありませんか?ちょっとした修正をするだけなのに、読み込みに時間がかかりすぎて仕事が進まない!そんなイライラを解決する方法をご紹介します。
図面データが重すぎる場合の対処法
AutoCADが遅くなる一番の原因は、図面ファイル自体が重くなりすぎていることです。
長年使っているファイルには、いらないデータがどんどん溜まっていきます。
例えば:
– 使わなくなったブロックや線種
– 重複している図形
– 複雑すぎるハッチング
– たくさんの外部参照ファイル
これらを整理するには、以下のコマンドが効果的です:
**「PURGE(名前削除)」コマンド**
不要なブロックや線種、レイヤーをまとめて削除できます。
定期的に実行するとファイルがスッキリします。
**「OVERKILL(重複オブジェクト削除)」コマンド**
同じ場所に重なって描かれた線などを自動で削除してくれます。
外部参照についても見直しましょう。
本当に必要なものだけを残して、不要なものはデタッチ(切り離し)することで、ファイルが軽くなります。
パソコンのスペック不足を解決する
AutoCADはパソコンのパワーをたくさん使うソフトです。
古いパソコンや性能の低いパソコンでは、どうしても動作が重くなってしまいます。
**チェックポイント:**
– メモリは最低でも16GB以上がおすすめ
– グラフィックボードのドライバーは最新版に
– 他のアプリは閉じて、AutoCADに集中
グラフィック設定も見直してみましょう。
「GRAPHICSCONFIG」コマンドでハードウェアアクセラレーションがオンになっているか確認してください。
パソコンの性能を最大限活用できるようになります。
ソフトウェアの設定を見直そう
AutoCAD自体に問題がある場合もあります。
**やってみること:**
– AutoCADを最新版にアップデート
– サービスパックやホットフィックスの適用
– 設定ファイルが壊れていないかチェック
調子が悪い時は、いったんデフォルトの設定に戻してみるのも手です。
意外とこれだけで改善することもあります。
ネットワークやファイル保存場所を見直す
図面ファイルをサーバーやクラウドに保存している場合、ネットワークの速度が影響します。
**改善方法:**
– 作業中は一時的にローカル(パソコン内)にコピー
– 無線LANより有線LANの方が安定
– セキュリティソフトの設定を見直す
セキュリティソフトがファイルをスキャンしている間は、読み込みが遅くなることがあります。
AutoCADの作業フォルダーをスキャン対象から外すと改善される場合があります。
まとめ
AutoCADの動作が重いのは、必ずしもパソコンが古いからではありません。
ちょっとした設定の見直しや、ファイルの整理で劇的に改善することもあります。
まずは簡単にできることから試してみて、快適なCAD作業環境を取り戻しましょう!
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