AutoCADの図面ファイルが無効ですエラーの対処法をお探しですね。

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AutoCAD「図面ファイルが無効です」エラーの解決方法

AutoCADで作業をしていて、突然「図面ファイルが無効です」というエラーが出てしまったことはありませんか?せっかく時間をかけて作った大切な図面が開けなくなると、本当に困ってしまいますよね。

でも、あきらめる必要はありません。

この記事では、このやっかいなエラーを解決する方法を、わかりやすく説明していきます。

なぜこのエラーが起こるの?

「図面ファイルが無効です」というエラーが出る原因は、いくつかあります。

**よくある原因**
– ファイルが壊れてしまった
– AutoCADが突然終了してしまった
– パソコンがフリーズした
– 停電が起きた
– ネットワークの調子が悪い

特に、会社のサーバーに図面を保存している場合は要注意です。

NASやSANなど、Windows以外のサーバーを使っていると、AutoCADとの相性が悪くてファイルが壊れやすくなることがあります。

まずはこれを試してみよう

1. RECOVERコマンドを使う

AutoCADには、壊れた図面を修復する機能があります。

1. AutoCADを開く
2. コマンドラインに「RECOVER」と入力
3. 問題のファイルを選択
4. 修復を実行

これで直ることが多いので、まずは試してみてください。

2. INSERTコマンドで挿入してみる

RECOVERで直らない場合は、別の方法を試してみましょう。

1. 新しい図面ファイルを作成
2. 「INSERT」コマンドを実行
3. 問題のファイルを挿入
4. 「分解」オプションにチェックを入れる

この方法で、図面の内容を救い出せることがあります。

3. バックアップファイルを探す

AutoCADは自動的にバックアップファイルを作ってくれます。

– .bakファイル(バックアップファイル)
– .sv$ファイル(自動保存ファイル)

これらのファイルを見つけたら、拡張子を.dwgに変更して開いてみてください。

ネットワークが原因かもしれません

もし会社のサーバーに図面を保存している場合、ネットワークが原因でエラーが起きている可能性があります。

**確認方法**
1. サーバー上の図面ファイルを、自分のパソコンにコピー
2. コピーしたファイルを開いてみる
3. 正常に開けたら、ネットワークが原因

AutoCADは、Windowsのファイルサーバーでの使用を想定して作られています。

他のサーバーを使っていると、予期しない問題が起こることがあります。

今後同じ問題を避けるには

こまめにバックアップを取る

– 重要な作業の区切りで「名前を付けて保存」
– 別の場所にもコピーを保存
– 定期的に手動でバックアップ

自動保存の設定を確認

AutoCADの自動保存機能が正しく設定されているか確認しましょう。

– 保存する時間間隔
– 保存する場所
– バックアップファイルの作成

安定したネットワーク環境を使う

可能であれば、AutoCADが正式にサポートしているWindowsファイルサーバーを使いましょう。

外部参照に注意

外部参照(XREF)を使っている図面は、関連するファイルがすべて同じ場所にあることを確認してください。

まとめ

「図面ファイルが無効です」というエラーは確かに困りますが、適切な対処法を知っていれば解決できることが多いです。

まずは今回紹介した修復方法を試してみて、それでもダメな場合は予防策をしっかりと実践していきましょう。

大切な図面を失わないためにも、日頃からのバックアップと、安定した作業環境の確保が何より重要です。

この記事が、AutoCADでの作業をより安心して続けられる手助けになれば嬉しいです。

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