AutoCAD LTのライセンスを追加する方法をお探しですね。

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AutoCAD LTのライセンス追加を簡単にする「月割発注」って何?

AutoCAD LTのようなCADソフトは、設計の仕事には欠かせないツールですよね。

でも、新しいプロジェクトが始まったり、スタッフが増えたりしてライセンスを追加していくと、いつの間にか契約期間がバラバラになって管理が大変になってしまいます。

そんな悩みを解決してくれる「月割発注」という便利な仕組みがあるんです。

今回は、この仕組みを使ってAutoCAD LTのライセンス管理をもっと楽にする方法をご紹介します。

ライセンス追加のメリットと、よくある困りごと

AutoCAD LTのサブスクリプションの良いところは、必要な時に必要な分だけライセンスを追加できることです。

急に大きなプロジェクトが決まったり、新しいメンバーが入ってきても、すぐに対応できるのは本当に便利ですよね。

でも、この便利さが逆に問題を生むこともあります。

例えば、こんな状況になったことはありませんか?

– 4月にライセンスを5本契約
– 8月に2本追加
– 12月にさらに3本追加

こうなると、それぞれの契約満了日が違うので、更新時期もバラバラになってしまいます。

「あれ、このライセンスはいつまでだっけ?」「更新し忘れてた!」なんてことが起こりやすくなります。

特に大きな会社で複数の部署がAutoCAD LTを使っていたり、プロジェクトによってライセンス数がよく変わる場合は、管理担当者の負担がどんどん大きくなってしまいます。

「月割発注」で契約期間をスッキリ統一!

そこで活躍するのが「月割発注」です。

これは、新しく追加するライセンスの契約期間を調整して、既存のライセンスと満了日を合わせることができる仕組みです。

具体例で説明してみますね。

**例:既存ライセンスに新しいライセンスを追加する場合**
– 2021年4月1日に5ライセンスを契約(満了日:2022年3月31日)
– 2022年2月10日に2ライセンス追加したい

この場合、追加する2ライセンスを3月31日までの約2ヶ月分の月割で発注します。

そうすると、4月1日からは合計7ライセンスが同じ満了日で更新されるので、管理がとても楽になります。

**例:バラバラになった契約をまとめる場合**
すでに契約期間がバラバラになってしまったライセンスがあっても大丈夫です。

一番遅い満了日に合わせて、他のライセンスを月割で延長すれば、すべてのライセンスの満了日を統一できます。

ちなみに、月割期間が1ヶ月に満たない場合でも、1ヶ月分として計算されるので、計画的に発注するのがおすすめです。

月割りライセンス追加の3つの方法

月割りでライセンスを追加する方法は、会社の管理方針に合わせて3つから選べます。

1. 既存契約に追加(新しいIDを発行)

既存の契約にライセンスを追加しつつ、新しいサブスクリプションIDを発行する方法です。

開始日を自由に決められるので、「来月から使いたい」といった要望にも対応できます。

2. 既存契約に追加(既存IDに統合)

既存のサブスクリプションIDに直接ライセンスを追加する方法です。

開始日は指定できませんが、管理するIDの数を増やしたくない場合に便利です。

この方法を選ぶ場合は、既存の契約番号とサブスクリプションID情報が必要になります。

3. 満了日だけを合わせる

新しい契約番号とサブスクリプションIDを作りつつ、満了日だけ既存契約と合わせる方法です。

「管理は別々にしたいけど、更新時期は合わせたい」という場合に適しています。

どの方法を選ぶかは、会社の管理体制や将来的な運用計画を考えて決めるのがポイントです。

複数ライセンスを使う時の注意点と上手な管理方法

AutoCAD LTのライセンスを複数使う場合、ただ追加するだけでなく、その後の管理もしっかりと行う必要があります。

特に重要なのが「指名ユーザー」の設定です。

シングルユーザーライセンスの場合、各ライセンスに使用者を割り当てる作業が必要になります。

よくある間違いが、契約管理者のアカウントをみんなで共有してしまうことです。

これをやってしまうと:
– セキュリティ上のリスクが生まれる
– 誰かが間違って設定を変更してしまう可能性がある
– 本来見るべきでない情報にアクセスできてしまう

正しい運用方法は、契約管理者が各ユーザーを「指名ユーザー」として登録し、それぞれに使用権を割り当てることです。

ただし、ライセンス数が多くなると、この登録・管理作業がかなり大変になります。

そんな時は、ライセンス運用を代行してくれるサービスを利用するのも一つの手です。

適切な指名ユーザーの設定と、きちんとした管理体制を作ることで、ライセンスを無駄なく活用でき、安全で効率的な設計環境を維持できます。

まとめ

ライセンス管理は面倒に感じるかもしれませんが、月割発注を上手に活用すれば、管理の手間を大幅に減らすことができます。

これからAutoCAD LTのライセンスを追加する予定がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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