CADの3D操作方法をお探しですね。

広告

3D CADを始めよう!基本から応用まで楽しく学ぶガイド

3D CADは、設計やデザインの世界で欠かせないツールです。

複雑な形状も直感的に作成でき、モノづくりの可能性を広げてくれます。

初めて触れる方は難しく感じるかもしれませんが、基本的な操作方法はどのソフトウェアでも共通しており、一度コツを掴めば、まるでパズルを解くように楽しく、驚くほど自由にアイデアを形にできるようになります。

まずはここから!3D CADの基本操作を覚えよう

3D CADを始めるとき、最初に覚えたいのが基本的な操作方法です。

実は、どの3D CADソフトを使っても、基本的な作り方はほとんど同じなんです。

これは、現実の立体をコンピューター上で再現するという共通の目的があるからなんですね。

まず覚えたいのが「ビュー操作」です。

マウスを使って視点を変える(オービット)、拡大・縮小する(ズーム)、画面を移動させる(パン)といった操作は、作っているモデルをいろんな角度から確認するのに必要不可欠。

実際に手で模型を回して見るような感覚で、複雑な形も理解しやすくなります。

そして大切なのが、3Dモデルは「ソリッド」(中身が詰まった立体)をいろんな操作を組み合わせて作っていく、という考え方を理解することです。

最初は「なんだか面倒だな…」と思うかもしれませんが、基本をマスターすれば、その後の作業がとても楽しくなりますよ。

どのソフトでも使える共通のスキルが身につくので、将来いろんなソフトを使うときにも役立ちます。

立体を作る第一歩:平面に絵を描こう

3Dモデルを作るときは、まず「作業平面」というものを設定します。

これは、何もない3D空間に2次元のキャンバスを置くようなイメージです。

この平面の上で、最初にモデルのもとになる2Dの「スケッチ」を描いていきます。

「どの面を基準にして作業するか」をはっきりさせることで、正確なモデルが作れるようになります。

線や円、四角形といった基本的な形を描くのも、この作業平面の上で行います。

例えば立方体を作りたいときは、まず作業平面に四角形を描く、という流れになるんです。

ここで描いた2Dのスケッチは、後で3Dの立体に変身させるための土台になります。

正確な寸法や位置を決めながら基本的な形を描くことで、自分のアイデアを正確に3Dモデルにできるんです。

シンプルな形一つ一つが、最終的な複雑なモデルの大切な部品になるので、丁寧に描くことが大切です。

いよいよ立体に!平面から3Dモデルを作ろう

作業平面に描いた2Dの形を、いよいよ3Dの「ソリッド」に変身させます。

よく使われる方法は、描いたスケッチを「押し出す」ことで厚みを付けたり、軸を中心に「回転させる」ことで円柱や球のような形を作ったりする方法です。

これで、中身が詰まった、まるで本物のような立体モデルができあがります。

ソリッドモデルは、体積や重さといった物理的な情報も持っているので、強度を調べたり、実際に作るときのシミュレーションにも使えます。

実際の製品設計ではとても重要なんです。

さらに、車のボディや飛行機の翼のような、滑らかで美しい形を作りたいときには、「曲面」を作る機能が必要になります。

複数のガイドラインや断面の形を滑らかにつなぎ合わせる「ロフト」や、線に沿って断面の形を移動させる「スイープ」といった機能を使って、美しい曲面を作り出します。

ソリッドと曲面を上手に使い分けることで、どんなデザインでも表現できるようになります。

もっと複雑に!形を組み合わせて編集しよう

作った個々のソリッドや曲面は、さらに高度な編集で、もっと複雑で機能的なモデルに進化させることができます。

特に強力なのが「ソリッドの論理演算」、別名ブーリアン演算です。

これは、複数のソリッドを「くっつけて」一体化させたり、片方からもう片方を「引いて」穴を開けたり、両方の共通部分だけを「取り出したり」する機能です。

まるでブロックを組み合わせたり削ったりするような感覚で、複雑な形を効率よく作れます。

機械部品の穴開けや、複数の部品を組み合わせるときには欠かせない操作です。

また、「移動・コピー」や「変形」の機能も、モデルを完成させるのに大切です。

オブジェクトを好きな位置に動かしたり、パターン状にコピーしたり、鏡に映したような形を作ったりすることで、設計の修正やいろんなバリエーションを素早く作れます。

モデルの大きさを変えたり、特定の部分だけを変形させたりする機能も、デザインの調整にとても役立ちます。

これらの編集機能を使いこなすことで、正確で効率的に、自分のアイデアを完璧に形にした3Dモデルを完成させることができるんです。

広告