CAD図面の属性フラグを一括で非表示にする方法をお探しですね。
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CAD図面の属性を簡単に非表示にする方法
CAD図面を作っていると、だんだん文字情報が多くなって画面がごちゃごちゃしてきませんか?特にブロックに付けた属性情報が邪魔になって、本当に見たい部分が見づらくなることがよくあります。
そんな時に役立つのが「属性の非表示機能」です。
今回は、この機能を使って図面をスッキリさせる方法をわかりやすく説明します。
1. CADの「属性フラグ」って何?
まず「属性」について簡単に説明しますね。
CADで部品のブロックを作る時、そこに型番や品名、数量などの情報を付けることができます。
これが「属性」です。
そして「属性フラグ」は、その属性をどのように扱うかを決める設定のことです。
いろいろな種類がありますが、特に便利なのが「非表示」フラグです。
これをオンにすると、その属性は画面に表示されなくなります。
印刷もされません。
例えば、部品の価格情報は社内では必要だけど、お客さんに渡す図面では見せたくない場合がありますよね。
そんな時にこの機能が活躍します。
2. 属性を非表示にするとこんなに便利!
属性を非表示にする一番のメリットは、図面が見やすくなることです。
文字がたくさん表示されていると、どこを見ればいいかわからなくなってしまいます。
でも、必要な情報だけを表示するようにすれば、パッと見て理解できる図面になります。
基本的な設定方法は、ブロックを作る時に行います。
「ATTDEF」というコマンドを使って属性を定義する際、「非表示」にチェックを入れるだけです。
これで、そのブロックを図面に配置した時、その属性は最初から見えない状態になります。
もし一時的に非表示の属性を見たくなったら、「ATTDISP」コマンドで切り替えることもできます。
3. たくさんの属性を一度に非表示にする裏技
「でも、もう図面にブロックをたくさん配置しちゃった後だと、一個ずつ変更するのは大変…」そう思いますよね。
安心してください!実は、一度にまとめて変更する方法があります。
それが「BATTMAN」(ブロック属性管理)コマンドです。
使い方はこんな感じです:
1. 「BATTMAN」コマンドを実行
2. 変更したいブロックを選択
3. 非表示にしたい属性を選んで「非表示」フラグをオン
4. 「同期」ボタンをクリック
この「同期」がポイントです。
これをすることで、図面内にある同じブロックすべてに変更が適用されます。
100個でも1000個でも、一瞬で変更完了です!
4. 使う時の注意点とコツ
この機能はとても便利ですが、使う時に気をつけたいことがいくつかあります。
**間違って大事な情報を非表示にしないように注意**
非表示にした属性は見えなくなるので、後で「あれ?この情報どこいった?」となることがあります。
変更する前に、本当に非表示にしていいかよく確認しましょう。
**チームで作業している時は相談を**
他の人と一緒に図面を作っている場合、勝手に属性を非表示にすると混乱の原因になります。
事前に相談しておくと安心です。
**CADソフトによって操作が少し違う**
AutoCADやBricsCADなど、使っているCADソフトによってコマンド名や手順が微妙に違うことがあります。
わからない時は、そのソフトのヘルプを見てみてください。
**上手な使い分けのコツ**
– 詳細な設計図:すべての属性を表示
– お客さん向けの図面:重要な情報だけ表示
– プレゼン用の図面:最小限の情報のみ表示
このように、用途に応じて表示する属性を変えることで、より効果的な図面作りができます。
属性の非表示機能を上手に使えば、見やすくて使いやすい図面が作れるようになります。
最初は慣れないかもしれませんが、一度覚えてしまえば作業効率がグンと上がりますよ!
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