CADで色の塗りつぶしをする方法をお探しですね。

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CADで図面をもっと見やすく!塗りつぶし機能を使いこなそう

CADで図面を描いていると、「線だけじゃ分かりにくいな…」と感じることってありませんか?そんな時に役立つのが「塗りつぶし」機能です。

部屋ごとに色を変えたり、大切な部分を目立たせたり、材料の違いを表現したり。

塗りつぶしを使えば、図面がグッと見やすくなるんです。

塗りつぶしって何?なぜ大切なの?

塗りつぶしとは、閉じた図形の中を色やパターンで埋める機能のことです。

例えば、家の間取り図で和室を薄い緑、洋室を薄い青で塗り分けると、パッと見ただけでどちらがどちらか分かりますよね。

塗りつぶしには主に2つの種類があります:

**ソリッド(べた塗り)**:一色でベタッと塗る方法。

部屋の区別や重要な箇所の強調に使います。

**ハッチング**:線や記号のパターンで塗る方法。

材料の種類(コンクリート、木材など)を表すのによく使われます。

この機能を上手に使えば、ただの線画が「一目で分かる図面」に変身します。

特に複雑な図面では、塗りつぶしがあることで見る人が迷わずに済むんです。

AutoCADで塗りつぶしをやってみよう

AutoCADでの塗りつぶしは思っているより簡単です。

手順を見てみましょう。

基本の操作手順

1. **コマンドを起動**:キーボードで「H」を押してEnterキー
2. **「ハッチング作成」画面が出る**:ここで設定を行います
3. **パターンを選ぶ**:「SOLID」を選べばべた塗りになります
4. **色を決める**:「プロパティ」から好きな色を選択
5. **塗りたい場所をクリック**:「追加:点をクリック」を選んで、塗りたい部分をクリック

ここが重要!

塗りつぶしをするには、対象となる図形が**完全に閉じている**必要があります。

どこかに隙間があると上手くいきません。

もし複雑すぎる場合は、塗りたい部分の輪郭を新しく描いてから塗りつぶすのがコツです。

また、図面に線がたくさんあって分かりにくい時は、不要な線を一時的に非表示にすると作業しやすくなりますよ。

塗りつぶしの色を変えたい時は?

「やっぱり違う色にしたいな」ということ、よくありますよね。

AutoCADなら後から簡単に変更できます。

1. **変更したい塗りつぶしをクリック**して選択
2. **「ハッチングエディタ」が自動で表示**される
3. **「ハッチングの色」をクリック**してカラーパレットを開く
4. **新しい色を選択**
5. **Escキーを押して**作業完了

この手軽さが、デザインを試行錯誤する時にとても助かります。

「この色はどうかな?」「やっぱりこっちの方がいいかも」と気軽に試せるんです。

Jw_cadとAutoCAD、どちらがいい?

CADソフトによって塗りつぶしのやり方は違います。

AutoCADは「ハッチングコマンド」一つでサクッとできますが、Jw_cadでは「多角形コマンド」など、いくつかの手順を踏む必要があります。

「AutoCADの方が楽そう」と思うかもしれませんが、大切なのは**自分が慣れているソフトを使いこなすこと**です。

普段Jw_cadを使っている人なら、慣れた操作で確実に作業する方が結果的に早いかもしれません。

ただし、「AutoCADの便利さも試してみたい」という場合は、図面変換サービスを使ってJw_cadのデータをAutoCAD形式に変換することもできます。

まとめ:塗りつぶしで図面をもっと伝わりやすく

塗りつぶし機能は、単なる「飾り」ではありません。

図面を見る人に情報をしっかり伝える、大切なコミュニケーションツールなんです。

色やパターンを効果的に使えば:
– 重要な部分が一目で分かる
– 複雑な図面でも迷わない
– 誤解やミスを防げる
– 見た目も美しい図面になる

最初は慣れないかもしれませんが、少しずつ使っていけば必ず上達します。

ぜひ塗りつぶし機能を活用して、「伝わる図面」を作ってくださいね。

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