AutoCADで矢印の書き方をお探しですね。

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AutoCADで矢印を描く方法を分かりやすく解説!

AutoCADで図面を作るとき、「この部分について説明したい」「ここを見て欲しい」という場面がよくありますよね。

そんなときに活躍するのが、矢印付きの引き出し線です。

でも、AutoCADには矢印を描く方法がいくつかあって、「どれを使えばいいの?」と迷ってしまうことも。

この記事では、AutoCADの矢印機能を3つのコマンドに分けて、それぞれの特徴や使い方をできるだけ分かりやすく説明します。

これを読めば、あなたの図面作りがもっとスムーズになるはずです!

1. AutoCADの矢印って何?基本を知ろう

AutoCADで「矢印」というと、実は単体の矢印ではなく、「引き出し線」の一部として使われることがほとんどです。

引き出し線とは、図面の特定の場所を指して、そこに説明文や記号を付ける機能のこと。

AutoCADには、この引き出し線を描くコマンドが主に3つあります:

– **引出線(LEADER)** – 一番シンプルで使いやすい
– **クイック引出線(QLEADER)** – 少し詳しい設定ができる
– **マルチ引出線(MLEADER)** – 一番新しくて高機能

それぞれに良いところがあるので、用途に合わせて使い分けるのがコツです。

最初の2つは「寸法スタイル」という設定に合わせて矢印の見た目が決まり、3つ目は独自の設定ができるという違いがあります。

2. 一番簡単!「引出線(LEADER)」を使ってみよう

「引出線(LEADER)」は、AutoCADの中でも昔からある機能で、とにかく簡単に矢印付きの線が描けます。

難しい設定は一切なし!現在の寸法スタイルに合わせて、自動的に矢印の形や大きさが決まるので、図面全体の統一感も保てます。

使い方はとっても簡単:
1. コマンドラインに「LEADER」と入力
2. 矢印を置きたい場所をクリック
3. 線を引きたい方向にマウスを動かしてクリック
4. 必要なら途中で曲げることもできます
5. 最後に説明文を入力してEnterキー

「とりあえず矢印付きの説明を付けたい」というときは、これが一番手っ取り早い方法です。

寸法線と同じ見た目になるので、図面がきれいに仕上がりますよ。

3. もう少し細かく設定したいなら「クイック引出線(QLEADER)」

「クイック引出線(QLEADER)」は、LEADERの進化版のような存在です。

基本的な使い方は似ていますが、設定画面で細かい調整ができるのが特徴。

例えば:
– 説明文に下線を付けるかどうか
– 文字をどこに配置するか
– 矢印の向きをどうするか

こういった細かい部分を、分かりやすいダイアログボックスで設定できます。

使い方:
1. コマンドラインに「QLEADER」と入力
2. 「設定」オプションを選んで、好みに調整
3. あとはLEADERと同じように線を引いて文字を入力

「LEADERだと思い通りにならない部分がある」というときに試してみてください。

特に、説明文の見た目にこだわりたいときに便利です。

4. 最新で高機能な「マルチ引出線(MLEADER)」

「マルチ引出線(MLEADER)」は、AutoCADの引き出し線機能の中では一番新しく、リボンメニューにもボタンがあるので見つけやすいはずです。

この機能の一番の特徴は、「マルチ引き出し線スタイル」という専用の設定があること。

つまり、寸法スタイルとは別に、引き出し線だけの見た目を自由に決められるんです。

できることの例:
– 矢印の形を自由に選ぶ
– 線を直線にするかカーブにするか選ぶ
– 説明文の代わりに図形(ブロック)を使う
– 複数の引き出し線を組み合わせる

設定項目が多いので最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてくるととても便利です。

特に、一つの図面で違うデザインの引き出し線を使い分けたいときや、複雑な説明が必要なときに威力を発揮します。

まとめ

いかがでしたか?3つのコマンドにはそれぞれ良いところがあるので、まずは一番簡単なLEADERから試してみて、物足りなくなったら他のコマンドにチャレンジしてみてください。

きっと、あなたの図面作りがもっと楽しくなるはずです!

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