CADで図形を伸ばす方法をお探しですね。
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CADで図形を上手に伸ばすコツ!JwCAD・AutoCAD・図脳RAPIDの使い方ガイド
CADで設計をしていると、「あ、この線をもう少し長くしたいな」「この図形をちょっと大きくしたいな」なんて思うことがよくありますよね。
そんな時に使うのが「図形を伸ばす」機能です。
でも、CADソフトによって操作方法が全然違うんです。
今回は、よく使われているJwCAD、AutoCAD、図脳RAPIDの3つのソフトで、図形を伸ばしたり縮めたりする方法を分かりやすく説明します。
これを覚えれば、作業がグッと楽になりますよ!
1. CADで「図形を伸ばす」ってどういうこと?
まず基本的なことから説明しますね。
CADで「図形を伸ばす」というのは、すでに描いた線や図形の大きさや長さを変えることです。
例えば、こんな場面で使います:
– 配管の長さを調整したい
– 部屋の壁を少し広げたい
– 線がちょっと短くて、もう少し伸ばしたい
CADソフトによって「拡大」「伸縮」「ストレッチ」「トリミング」など、呼び方が違いますが、やりたいことは基本的に同じです。
この機能を使いこなせると、図面を描くのがとても効率的になります。
一から描き直す必要がなくなるので、時間もかなり節約できますよ。
特に最近は、plusCADのように電気や水道の図面に特化したソフトもあって、こういう基本操作がもっと簡単にできるようになっています。
図面を描くだけじゃなく、見積もりまで自動で作ってくれるので、とても便利です。
2. JwCADで図形を大きくしたり線を伸ばしたりする方法
JwCADは無料で使えるCADソフトとして人気ですが、他のソフトとはちょっと違った特徴があります。
図形を大きくする方法
JwCADには「拡大」という専用のボタンがありません。
代わりに「複写」機能を使って、倍率を指定して大きくします。
やり方は:
1. 大きくしたい図形を選ぶ
2. 「複写」コマンドを使う
3. 倍率を入力する(2倍にしたいなら「2」を入力)
これで、元の図形は残ったまま、大きくなった図形ができます。
線を伸ばす方法(これが便利!)
線の長さを変える時は「伸縮」コマンドを使います。
特に、たくさんの線を一度に伸ばす方法を覚えると、作業がすごく楽になります。
手順:
1. 「伸縮」ボタンを押す(キーボードの「T」でもOK)
2. 「一括処理」を選ぶ
3. 基準となる線をクリック
4. 伸ばしたい線を順番にクリックして選ぶ
5. 基準線の上で右クリック
これで、選んだ線がすべて基準線まで一度に伸びます。
とても便利ですよ!
JwCADをベースにしたplusCAD水道Jなら、こういう基本操作はそのままに、もっと自動化された機能が使えるので、さらに効率的に作業できます。
3. AutoCADの「ストレッチ」で自由自在に図形を変える
AutoCADは世界中で使われているCADソフトで、「ストレッチ」という機能が図形を伸ばすメイン機能です。
ストレッチの特徴
ストレッチは、図形の一部だけを伸ばしたり縮めたりできる便利な機能です。
図形全体を大きくするのではなく、必要な部分だけを調整できるんです。
選び方がポイント!
ストレッチを使う時は、「交差選択」という選び方をします。
これがちょっとコツがいるのですが:
– **右から左にドラッグ**して選択枠を作る
– 選択枠に**一部だけ入っている図形**→形が変わる(伸び縮みする)
– 選択枠に**完全に入っている図形**→形は変わらず移動するだけ
実際の操作方法
1. [ホーム]タブの[修正]から[ストレッチ]を選ぶ
2. 右から左にドラッグして、変えたい部分を選ぶ
3. 右クリックで選択完了
4. 基準点をクリック
5. マウスを動かすか、数値を入力して伸ばす
最初は少し慣れが必要ですが、覚えると本当に便利です。
建物の設計や機械の部品を調整する時に大活躍しますよ。
4. 図脳RAPIDの「トリミング」で線を整える
図脳RAPIDは日本で作られたCADソフトで、「トリミング」という機能で図形を伸ばしたり切ったりします。
トリミングってなに?
トリミングは、線を切るだけじゃなく、延長することもできる便利な機能です。
はみ出した線をきれいに切ったり、短い線を必要な長さまで伸ばしたりできます。
色で分かる親切設計
図脳RAPIDのトリミングは、とても親切な設計になっています。
マウスを動かすと、線の色が変わって何が起こるかを教えてくれます:
– **水色**:この部分が残る
– **赤色**:この部分が削除される
– **黒色**:線が延長される
操作方法
1. [編集]メニューから[詳細編集]→[トリミング]を選ぶ
2. 変えたい図形の、変えたい端に近い部分をクリック
3. 線の場合:移動先をクリックするか、長さを数字で入力
4. 円の場合:残したい部分の始まりと終わりを反時計回りにクリック
「要素トリミング」という機能もあって、これを使うと他の図形との交点まで自動で線を伸ばしてくれます。
とても便利ですよ!
まとめ
いかがでしたか?どのCADソフトも、それぞれ違った方法で図形を伸ばすことができます。
最初は覚えるのが大変かもしれませんが、慣れると作業がとても楽になります。
自分が使っているソフトの方法をしっかり覚えて、効率的な図面作成を目指しましょう!
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