CADで点線が印刷しても出ない時の対処コマンドをお探しですね。
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CADで描いた点線が印刷すると実線になっちゃう問題を解決しよう!
CADで一生懸命点線を描いたのに、いざ印刷してみたら実線になってしまったり、点の間隔がバラバラになってしまったりして、「あれ?」と困った経験はありませんか?この問題、実は多くのCADユーザーが悩んでいる共通の問題なんです。
今回は、AutoCADやJw_cadを使っている方向けに、なぜこんなことが起きるのか、そしてどうやって解決すればいいのかを、分かりやすく説明していきます。
難しい専門用語はなるべく使わずに、実際の操作方法も含めて詳しくお話ししますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
1. どうして点線が実線になっちゃうの?まずは原因を知ろう
点線が印刷で実線になってしまう一番の原因は、**画面で見ている大きさと印刷する大きさが違う**ことにあります。
CADでは、実際の建物や部品を本当の大きさで描きます。
でも、印刷するときはA4やA3の用紙に収まるように小さくして印刷しますよね。
この「縮小」が曲者なんです。
例えば、画面では5mmの点と5mmの空白で点線を描いたとします。
でも、これを1/100の縮尺で印刷すると、点も空白も0.05mmになってしまいます。
こんなに小さくなると、もう点線には見えず、実線のように見えてしまうんです。
特に、一つの図面に違う縮尺の図を複数配置している場合、点線の見え方がバラバラになってしまうことがよくあります。
これは、それぞれの図で点の大きさが違って表示されるからなんです。
2. AutoCADユーザー向け:レイアウトで点線をきれいに表示する方法
AutoCADを使っている方は、以下の手順で点線の表示を改善できます。
基本的な設定方法
1. **「線種管理」を開く**
– コマンドラインに「LINETYPE」と入力するか、「形式」メニューから「線種」を選択
2. **「尺度設定にペーパー空間の単位を使用」をチェック**
– 複数のビューポートで点線の見え方を統一したい場合はチェックを入れる
– ビューポートごとに違う見え方でも良い場合はチェックを外す
3. **「グローバル線種尺度」を調整**
– 点線が細かすぎる場合は数値を大きく(例:2.0や3.0)
– 点線が荒すぎる場合は数値を小さく(例:0.5や0.3)
設定後の確認
設定を変更したら、必ず「REGENALL」コマンドを実行して画面を更新しましょう。
これで、変更した設定が反映されます。
3. Jw_cadユーザー向け:点線印刷の設定をマスターしよう
Jw_cadを使っている方は、こんな手順で点線の表示を調整できます。
基本設定の確認
1. **「設定」→「基本設定」を開く**
2. **「色・画面」タブをチェック**
– 「線幅を1/100mm単位とする」にチェックが入っているか確認
3. **「線種」タブで調整**
– 「プリンタ出力」の数値を変更
– 点線が実線に見える場合:数値を小さく
– 点の間隔を広げたい場合:数値を大きく
うまくいかない時の対処法
設定に迷ったら、「線種の初期化」ボタンを押して、最初の設定に戻してみましょう。
それから少しずつ調整していくと、うまくいくことが多いです。
4. どのCADソフトでも使える!点線トラブルを防ぐコツ
CADソフトの種類に関係なく、以下のポイントを押さえておくと、点線のトラブルを避けることができます。
印刷前の確認習慣
– **必ず印刷プレビューで確認**:画面で見えている通りに印刷されるとは限りません
– **テスト印刷**:大事な図面は、まず1枚だけ印刷して確認しましょう
プリンター設定もチェック
CADソフトだけでなく、プリンターの設定も点線の見え方に影響します。
プリンターの設定画面で「線の太さ」や「印刷品質」を確認してみてください。
データのやり取りで注意すること
– 他の人とCADデータをやり取りするときは、線種の設定も一緒に確認
– DXFやDWG形式でデータを変換するときは、線種が正しく変換されているかチェック
チームで働く場合のコツ
職場や学校でCADを使う場合は、みんなで同じテンプレートや設定を使うようにしましょう。
そうすると、誰が描いた図面でも同じように点線が表示されるようになります。
まとめ
いかがでしたか?点線の印刷トラブルは、最初は難しく感じるかもしれませんが、原因が分かれば意外と簡単に解決できます。
今度点線がうまく印刷されない時は、ぜひこの記事を思い出して試してみてくださいね。
きれいな図面が印刷できるようになると、CADを使うのがもっと楽しくなりますよ!
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