AutoCADのバージョンダウンをする方法をお探しですね。

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AutoCADのバージョンダウンを簡単にマスターしよう!

AutoCADで図面を作っていると、「あれ?この図面が開けない…」なんて経験ありませんか?実は、新しいバージョンのAutoCADで作った図面は、古いバージョンでは開けないんです。

でも大丈夫!この記事では、誰でも簡単にできるバージョンダウンの方法をご紹介します。

なぜバージョンダウンが必要なの?

AutoCADは毎年新しいバージョンが出るので、会社や現場によって使っているバージョンがバラバラなことがよくあります。

例えば、あなたが最新のAutoCAD 2024で図面を作っても、お客さんがAutoCAD 2013を使っていたら、そのままでは図面を見ることができません。

これって結構困りますよね。

せっかく作った図面が相手に届かないなんて…。

そこで登場するのが「バージョンダウン」です。

これは、新しいバージョンで作った図面を、古いバージョンでも開けるように変換することなんです。

無料ツール「DWG TrueView」を使ってみよう

大量の図面を一気にバージョンダウンしたい時は、「DWG TrueView」という無料のソフトがとても便利です。

AutoCADを作っているオートデスク社が無料で配布しているので、安心して使えます。

使い方はこんなに簡単!

1. オートデスクのサイトからDWG TrueViewをダウンロード
2. ソフトを起動して「DWG変換」ボタンをクリック
3. 変換したい図面ファイルを選んで追加
4. 変換したいバージョン(例:AutoCAD 2004形式)を選択
5. 「バックアップファイルを作成する」にチェック(これ重要!)
6. 変換開始!

これだけで、選んだ図面が全部一気に古いバージョンに変換されます。

バックアップを作っておけば、万が一何か問題があっても元のファイルが残るので安心ですね。

AutoCADの中にも変換機能があるって知ってた?

実は、AutoCAD 2012以降を使っている人なら、わざわざ別のソフトをインストールしなくても大丈夫なんです。

AutoCADの中に「DWG変換」という機能が最初から入っています。

この機能の良いところは、AutoCADで作業しながら、そのまま変換できること。

いちいち別のソフトを開く手間が省けるので、とても効率的です。

使い方もTrueViewとほぼ同じなので、一度覚えてしまえば簡単に使えますよ。

注意!こんな時は要注意

バージョンダウンはとても便利ですが、ちょっと気をつけないといけないことがあります。

専門版AutoCADで作った図面

AutoCAD MechanicalやAutoCAD Architectureなど、特別な機能がついたAutoCADで作った図面には、普通のAutoCADでは扱えない特殊な部品が入っていることがあります。

これをそのままバージョンダウンすると、図面が壊れてしまうかも…。

そんな時は、「EXPORTTOAUTOCAD」というコマンドを使って、まず普通のAutoCAD形式に変換してから、バージョンダウンするのがコツです。

エラーが出た時の対処法

古いバージョンに変換する時、「バージョン矛盾エラー」というメッセージが出ることがあります。

これは、図面の中に古いバージョンでは対応できない部品が入っている時に起こります。

このエラーを無視して保存すると、文字が変わってしまったり、線が消えてしまったりする可能性があります。

エラーが出た時は、先ほどの「EXPORTTOAUTOCAD」コマンドで図面をきれいにしてから、もう一度変換してみてください。

まとめ

バージョンダウンは最初は難しく感じるかもしれませんが、一度覚えてしまえばとても簡単です。

無料のDWG TrueViewを使うか、AutoCAD内蔵の機能を使うか、自分の作業スタイルに合わせて選んでみてください。

これで、どんなバージョンのAutoCADを使っている人とも、スムーズに図面のやり取りができるようになりますね!

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